昨日も 日中に 大根用の畝をつくろうと 畑に出たら、熱風に晒されて
干物になってしまいそうな・・・恐怖を感じました💦 ((+_+))
なので、そんな時は 室内で 時々 本を。。
昨日読み終えたのは この本。
とても しっかりしていて完璧な主婦をされていた 著者のお母さんに認知症状が現れ
異変を感じ始めてから 高齢な父が介護に奮闘し、娘である著者の仕事に影響が 出ないように頑張って生活をしていたことを
一人娘であった著者がドキュメンタリーとして制作 放映されたそうです。
TVや映画で 見られた方もいると 思うのですが
私は まだ でした。
(たまたま 先日 長女と電話をしているときに 家で 映画をみていたといい、偶然にも この本の映画だったので、
長女も 祖母である私の母の認知症を きっと 気にかけていたのでしょう)
介護制度を利用するまでの 不安や緊張 。。自分にできること、できないこと。
時間の経過とともに 変化していく家族の心境
私も 母の今の姿を よく スマホで 写します。
病院窓口で支払いをしている姿とか、スーパーで買い物をしている姿とか、
散歩中に摘んできた花を いけている姿とか、
何気ない日常を 一生懸命に 生きている姿が 愛おしくて。。
でも、じっくりと そばにいられるわけではないので、認知症の貼り薬を交換したら
バタバタと
飛ぶように 家に帰ってくることもよくあります。
まだまだ 介護の入り口・・
その時々で 揺れ動き もがくことになるのでしょう
ただ
姉が 離れていても いろいろサポートしてくれたり、
私をねぎらってくれることに 救われてもいます。
先日 送った野菜で姉が描いてくれた 絵手紙が
今日届きました。
母の介護が始まって 姉との絆が ぐっと 強くなりました。
旅のお土産を色々と 送ってくれる時も 手紙を添えてくれます。
私一人だと 迷走してしまうようなときも きちんと 修正してくれる 頼もしい姉です。
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