先週の月、火と有休とって、4連休にして東京に行ってました。
メインイベントは、24日にビッグサイトで開かれた
コミティアに参加することですヽ(´▽`)/
盆にあったコミックマーケット(通称コミケ)は落選してしまったのでΣ( ̄□ ̄;)
なんだかんだで、2月に、AC仲良しサイトのYY工房のYYさんから、
一緒にゲーム作りませんか?と声をかけられ、
そこから、出会いと別れ、失踪、行方不明者Wなどの犠牲をだしつつも
なんとかギリギリ完成にこぎつけたわけです(≧ω≦)
私の担当は、主人公の友人の男性キャラクター(誠一郎と修介)の2名、
一部イベント絵、背景特殊効果等でした。
てか、マジでキャラ絵とか描いたことないしWWW
初体験といこうじゃないか。
まぁ、なんだかんだでそつなくこなしたとは思うけどWWW
あとは、オープニングの歌歌ったりしましたWWW
マジでマサヤンのアレンジの上手さに拍手!
イベント前日に、YYさんが予約したホテルのスイートルームで、
箱詰め作業を行い、夕食は打ち上げということで、
高級中華をご馳走になりました(*^□^*)
マジで美味しかったわ!
イベント当日、さまざまな方が応援に駆けつけ、
かつ補給物資も持ってきてくださり、ウマウマ(´∀`)
自分は店頭ディスプレイが気になったので手直ししたりしてました。
あとは、テンションあがって、血の気が多くなったので、
イベントには必ずといっていいほどいる献血車で献血してきたりWWW
売り上げ本数的には20本と、新参サークルとしては上々でしょう☆
次回作も是非がんばりたいものです^^
イラストも歌も今後練習ですなw
いろんな個性溢れるストラップを目にするのですが、
今日は久々に強力女子キャラを発見W
1、薄ピンク色のときの首にまたがったマリモッコリ人形
テラ狙いすぎWWW
エロスですなぁ。
てか、北海道と、『とき』関係ねー
女の子がそんなストラップつけちゃいけませんWWW
まりもっこり公式
http://www.tanukiya.co.jp/~mokkori/
2、クラゲはストラップではありません。
オーガニック素材のリボンやら紐やらがひらひらたらしてあんのだけど、
一番下に、直径6センチ強のシリコンでできた
リアルなクラゲのフィギュアがついちょるWWW
まさに地引き網な感じWWW
女の子ウケはいいだろうけど、
さかなくん以外の男の子には絶不評だろうなWWW
マセ山探検登山の巻:後編~
お婆ちゃんの声援を受けつつ、一路登山開始!
あからさまな登山道は無いものの、
うっすらと、石が敷いてあって、気持ち草が薄いので、
登山道と思われるところを登り始めました。
低い山のくせに、結構のぼりがきついwww
いや、低い山だからこそ、特に斜面をぐるぐる迂回するわけではなく、
真っ直ぐ登っていくという感じ。
しばらくすると、登山道?に沿って補助用のロープがたらたら、
照れ下がっているので、それにつかまりつつ、ひたすら頂上目指して登ってました。
ほんと、ロープなかったら、どこが道だか分かりませんw
40分ほど登ると、大きな岩肌が目立つようになり、
かなり、文字が薄くなった『頂上→』と書かれた看板が目に付くように。
『迂回路』の看板も相当怖いw
途中、小さな岩穴も発見!
でも、入れそうでもないし、はしごもないのでスルー
『頂上→』看板も頻発してあるようになり、
岩のもんのようなところをくぐったら、ありました!!マセ山洞窟と頂上が!!
看板もあるし、のぞいてみたら梯子もあるしココが「コウモリのいる洞窟」に違いなさ
そう☆
とりあえず、洞窟に入る前に数メートル先の頂上に登って、お昼休憩を取りました。
眺めもぼちぼち。
頂上は2畳ほどの平坦なところで、松の木が生えていました。
松葉が一面に落ちていて、ふかふかいい感じ
。。。。が、 やったら、ダニが多くて気がつくと、かばんを登ってきてるのよね;
まぁ、自然のダニは清潔らしいので、いいのですが。。。
で、お腹もいっぱい☆ 疲れも取れたところで、早速洞窟探検へ!!
まず、一番手で私が下へ。つぎにkumaさんがTRY
入り口がせまめでしたが、中に入るとかなり広い!!
その上、結構深いし、懐中電灯で照らさないと真っ暗~
ひんやり涼しくて、この季節にはきもちいい^^
↓洞窟内から地上を見上げた様子(緑色が外の景色)
懐中電灯で照らしていると、時々コウモリがふわっふわっと目の前を横切るのが見えます。
あと、「キキキキキッ」と鳴き声も聞こえたりwww
~神秘的~
でも、コウモリが100匹ほどぶら下がってる姿は確認できず。
奥の方にいるのかな?奥はどうなってるのかな非常に気になったものの、
自分たちのご家庭用の懐中電灯じゃ、奥まで照らすことできず;;
梯子を降りたすぐの所から、奥に移動しようにも、
見えなさすぎて危険だしw 洞窟内もボコボコしてて、
岩肌がすべりそうだったので奥には行かず、撤退~
↓洞窟の奥には何があったんでしょうね~www(湿気からもやがかかってます)
↓洞窟内見取り図
↓洞窟から這い出してきた様子w
で、ロープで体を支えつつ、下山~。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
帰りに、びっくりドンキーでパフェを食いつつ休憩。
いやー
ほんと、こんな近場で、本格的な『ザ☆洞窟』を体験できるとは思いよらなかったわwww
てか、正味登り降りで3時間弱だったので、機会があったらまた行ってもいいかなーw
9日、土曜日は地元の友人kumaさん&谷Kさんと探検登山にいきました。
場所は、小松市大杉の大杉青年の家の近くにあるマセ山(馬塞山)です。
頂上付近に深さ5Mにも及ぶ洞窟があるらしく、
昔から行って見たいと思っていました。
私が元々、マセ山の存在を知ったのは小中学生の頃で、
地元の新聞で、『高校生がマセ山洞窟に落ちて骨折』的な記事を見て、
『やべー。地元にそんなアグレッシブポイントあるんかい!?行きてー!』
と思い、いつしか探検してやろう!!と企んでいましたwww
下記サイトによると
「マセ山頂上近く南側に岩石の間隙を利用した自然洞窟遺跡があります。
入り口は立坑約5mで横洞に至ります。
発見された土器の大部分は無文か縄文地で模様を有するものは数片だけで、
縄文時代後期と考えられています。
洞窟内にはコウモリが100匹程暗闇の中にぶら下がっていて不気味です。」
http://www.oh-sugi.com/seinen/index.php
と、まさに探検にはもってこいb
コウモリ見てー!!
しかし、県や市の観光HPとかにもちらりとのってるけど、何せ情報が少ないwww
http://www.city.komatsu.ishikawa.jp/oosugiseinennoie/135.html
http://www.hot-ishikawa.jp/mb/if_detail.php?id=900-kk000562
http://www.nihon-kankou.or.jp/soudan/ctrl?evt=ShowBukken&ID=17203cb3400104251
他にも分かったのは
・330mと低い山であること。
・中に住んでるコウモリはキクガシラコウモリである。
・土器のほかに、熊の骨も見つかったらしい。
・洞窟に入るには、懐中電灯必須である。
・私のお父さんは小学生の遠足で登ったらしい。洞窟に入ったとの記憶ありw
・貸田登山口から登れ!(?)
等々。
そして、長年の思いをいよいよ決行!!地図を参考に現地へ。
が、、、、、登山口がまったく見つからない罠wwww
少々行ったり来たりしてると、子鹿を発見w
ももみ『あ、子鹿☆』
kumaさん&谷Kさん「え、見たいみたい!!車止めるよ!、、、、、って今看板みたいなの見えた!」
一同『あ、地味にマセ山登山口とかいてあるw』
ということで、登山口発見!!w ぶっちゃけ、下草に隠れてて普通ならスルーです。
鹿さんありがとう☆
しかし、、、、HPでみた登山口名「貸田登山口」じゃないしw
『日渡口』ってかかれてる。
そして、何より不安なのが。。。。登山道はどこでしょう???www
山しか見えませんがwww
・・・・・・・・やべー。一同、不安・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「他にも、登り口があるんだよw さがそーぜw」と気を取り直して道をもどってみたり。
しかし、見つからないwww
そこで、草刈をしていたお婆ちゃん(第一村人)に聞いてみた。
ももみ『すいません。ちょっといいですか? (紙を見せつつ)マセ山に登りたいんですが、貸田登山口どこですか?』
お婆ちゃん「何?マセ山?すぐそこやけど。コウモリの岩見たいんやろ?
私も昔、若い頃見にいったわ(遠い目)」
ももみ『!?www (ちょ、何?コウモリの岩って!?違うけどあってるようなw 多分洞窟のことだわ。
てか、なんだこのRPG的展開www)
あ、はい、洞窟みたいです!でも、「貸田登山口」が分からなくて。。。 』
お婆ちゃん「(紙を見つつ) 貸田??? 『カッタ』か!漢字で書いたことないしすぐ分からんかったわw
カッタの口ってあこやね~? ねえねえ。この子ら、コウモリの岩見たいんやと」
といいつつ、お婆ちゃん2に呼びかける。
~いやいやw 「コウモリの岩」じゃなくて洞窟ですがwww~
てか、いつしか、お婆ちゃん2が出現www
お婆ちゃん2「そやそゃ、あこやぁ。でも、どーなっとるか分からんよ。
私もちぃちゃい頃登ったわぁ。 もう80にもなったしぃ、登れんけどぉ」
ももみ『へぇー。そうなんですか。。。
(てか、待てよw 「ちぃちゃい頃」って70年以上前の話かいw)』
お婆ちゃん1「やしぃ(だから)、ほんと今、どーなっとるか分からんわ。
けど、この子ら若いし登れるやろ。ほらあそこのお兄さんにも聞いてご覧~」
そうこうしてると、近くを夏合宿で子供の引率をしている30代中ごろの男性と子供たちが通りかかりました。
ももみ『すいません。マセ山に登りたいんですが、、、、』
男性「あー。小さい頃登ったけど、今じゃどうなってるか。。。最近の子供合宿じゃ登んないしね」
うわー。
なんか都市伝説みたいな感じになってきたwww
てか、相当マイナーな山なのかよ!!
なんか、話を総合すると、『昔は登ったけど、今は登らないwww』的な山なんですが。
おいおい。。。。
お婆ちゃん「すぐそこやし。(カッタの)登り口まで案内してあげるわ。ちょっとまっとって」
といいつつ、すばやくその辺の草刈をするお婆ちゃん。あぁ、なんていいお婆ちゃんなの!
そして、入り口まで案内してくれました。。。。が、そこはさっき子鹿がでた『日渡口』なんですが;;
お婆ちゃん「ここカッタや。ここでいいんや。入口下草でみえにくいんね」といいつつ、
登山道の草を刈り始めるお婆ちゃんwww
お婆ちゃん「ほら。これでわかりやすいやろ。あんたら若いさけ大丈夫や。三人寄ればなんとやらや、
がんばって登っておいで。道なりに進めば左にコウモリの岩見えるよ」
ALL『ほんと、ありがとうございます^^ がんばって登ってきます☆』
お婆ちゃん「あんたら、ほんといいお友達やねー。そしたら、今度は○○岳とか登ると、眺めもいいしいいよ~」
ALL『へー。なるほど』
ん?。。。ん!?。。。ざわ。。。ざわ。。。。この展開は。。。。
田舎のお婆ちゃんお得意の長話という展開か!?
お婆ちゃん「うちの孫とか、5歳ねんけど、前登って、さすがにダメやったわ。
それで、、、、、
10分後。。。。。。。。。。。(↑kumaさん&谷Kさん完全に『休み』の体勢にw)
それじゃあ、本当にありがとうございましたwwwと
私たちは、お婆ちゃんと別れたのであったw
お婆ちゃんマジデいい人でしたよ^^b
後編へ続くw
マセ山探検登山の巻:前編終了~
月曜日、一つしたの後輩のE子に開口一番
『ももさん、無事でしたか!?』
『ビックサイトでエレベーター事故と聞いて心配してました!!』
と言われたw
いやいやいやwww
ワンフェス行きたかったけど、行ってないからw
てか、これ系イベントはくまなく参加している人扱いなのか!?
まぁ、間違いではないが。。。。再来週はビックサイト行くしwww
にしても、ニュースで事故当時の映像見ると、コエー;;