桃色鸚哥のため息

風の吹くまま、気の向くままに……

低木なんだけど

2004年08月31日 | Weblog
大きくなると花をたくさんぶら下げてなかなかかわいい「アブチロン」。白、黄色、ピンクなどがある。花びらは、ハイビスカスのような感じで、でも思いっきり開いたのは私は見たことないなあ。これ以上開かないのかな、みなこんなモンです。

ところで……。
すんごい風だった! よく植木鉢がひっくり返らなかったと思う。大きな木は根こそぎ倒れ、駐車場の後ろには、大きな木の板が飛んできてた。よく車を傷つけなかったなあ。ついでに雨戸がガタガタうるさくてちっとも眠れなかった。ふ~。

土砂崩れや水害にあったところには、申し訳ないけど、先日、平成教育委員会っていう番組を見ていたら、元お相撲さん、今、何とか山親方って人が「床上浸水」を「とこうえしんすい」っておっしゃったもんだから、思いっきりずっこけてしまった……。想像すると恐ろしい状態だ。まあね、お相撲さんなら床山さんは「とこ」って読むわけだから、仕方ないのかもしれないけどね。

漢字ってかなり読めないものもあって、あらゆる種類の本を読んでないとだめなんだなあって思ってたところだったんだ。

そうそう、オリンピックの男子マラソン侵入元司祭、捕まったとき、「神(キリスト)の再来に備え、マラソン選手を捕まえた」と言っていたそうで、以前、2ヶ月の禁固刑を食らったときは、F1かなんかのコースに「聖書を読みなさい」という紙を掲げて3分以上もうろついていたらしい。びゅんびゅん車が走り回っている中を! 普通の車じゃないのに……。神の再来とか、空海の生まれ変わりとか、大日如来がついているとか、安部清明がこう言っているとか……そういう人って世界中にいるもんだなあ……。やっぱり、「我は神なり」などと言ってるヤツは…………。