桃色鸚哥のため息

風の吹くまま、気の向くままに……

イヌタデの仲間は

2005年09月25日 | Weblog
ピンクか濃いピンクなのだと思っていたら白いのがあり、調べてみると「オオイヌタデ(大犬蓼:タデ科)」ということがわかった。イヌタデは花穂が5センチくらいだけど、これはもう少し長くて7センチくらいだったろうと思う。もうひと回り大きいのがイヌケダテといって花穂は10センチほどになるみたい。これは濃いピンクしか見たことないけど、他にもあるのかしら。

ところで……。
本の片付けだけど、キリがないです。というのは、結局どんどん買ってきてしまうから。私は、読んだ本は手元にないと嫌なので、できるだけ買います。借りることは少ないかな。私よりももっとうんと本好きな叔母と従妹は、よく図書館を利用していますけど、私はどうもダメ。本を読むとき、ページをめくるのに指に唾をつける人いるでしょう? お菓子を食べながら読んでいる人も多く、クッキーやおせんべいの粒が出てきたりする、そういうことがすごく嫌なのです。チョコレートをつまみながら読んだのか、茶色く指紋がついてたりする。

なので、やっぱり買ってしまうから増える。というわけで、本に囲まれていることは結構幸せだと思うクチなのでしょう。しかし、収納に大変困るのだ。今度、家を建てることがあれば、考えていることはあるけど、家を建てる方が難しい……とほほ。