桃色鸚哥のため息

風の吹くまま、気の向くままに……

出血大サービス!!

2005年11月25日 | Weblog
            
とにかく「キク」「菊」きくきくきく~~~!
と、ちょいと狂ったようにキクを載せてみました。っていうか、実はひとつひとつの名前がよくわからない、調べきれない、というわけで、まとめてのせてみたのでした。たまには豪華でいいいでしょう? そうはいっても、キクとしたらほんの一部で、申し訳ないくらいなんだけど(笑) 一応全部違う花なので、許してください。

ところで……。
先日友人と、運命や神様(宇宙のエネルギーとして)などの話をしてきたんだけど、よく「生かされている」「お役目」「生きている意味」といった言葉が交わされる中、なぜ年端もいかない子供達などがメッタ差しにされたり、箱に詰められたりして殺されなくちゃいけないんだろうねってことになってね。

もし、運命としたら、この子達の運命っていったい何のためなんだろう。殺しても殺したりないくらい悪いことをしている人だっているはずなのに、この子達はいったい何をしたの? なぜこんなに短い命だったの? 神様は何を考えてこの子達の寿命をこんな短さにしてしまったの?って……わからないことだらけ。

いずれにしても、こんなことが続くなんて、怖いことだし哀しいし寂しいしせつないし、やりきれない思いで一杯になる。同じ子を持つ親として気持ちは察することはできても、当事者の親御さんの気持ちは計り知れず、うなだれるのみ……。
ご冥福をお祈りいたします。