毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

「おにぎり」の思い出

2015-10-31 12:27:38 | 日記
ここのところ
ずーーーーっと「おにぎり」を食べている

お茶碗でなら1膳しか食べられないのに
お米を結んだだけで なんでこうも美味しいんだろと ペロリとふたつ

じゃ
太るかって言う問題になると
そういう簡単な算数「足し算」にはならないのが不思議です

世の中には「炭水化物ダイエット」というものがあるらしく
お米を食べない パンを食べない・・・と 

主食を食べない!なんて私には考えられないな♪

知り合いのドクター(女性)が正にコレをやっていて
炭水化物はからだに「害」だと信じ込んでいる
もうかれこれ10年以上を主食抜きの野菜中心の食事をしているんだけれど

私からみたら・・・
そうとうヤバイwような・・・
どう見たって(イヤ誰が見たって)どっか悪い病人にしか見えない
そんなからだで(フラフラの貧血状態)患者さん診ているんだから
・・・ったくなぁと

いくら言っても聞く耳を持たない
「私はプロの医者なんだから!」と最後は控えーーーと印籠を出すw 


私は小さい頃から
「お腹が空いたぁ」と母親に言えば

さっと 味噌おにぎりときゅうりを両手に持たされたものだ(オヤツですね♪)
キュウリをかじりながらおにぎりを食べる 
母親のおにぎりは俵型のふんわりおにぎり 美味しかった

自分で作ったおにぎりもそれなりに美味しいけれど
誰かが結んでくれたおにぎりは又格別に美味しいのは何故でしょうね


  


「お昼は何食べた?又おにぎり?♪」
「そう・・・おにぎり」
「ボクも今日はおにぎりだよ」
「作ったの?」
「まさかぁ・・・コンビニのだよ」
「・・・はぁ」

オニギリ・・と言えばコンビニ
私に言わせたら アレはおにぎりと言わないよぉ  おにぎりモドキ

今の子たち
お腹が空いたぁ・・・と言えば
若いママたちは
さっと パンケーキやスコーンを焼いてあげるんでしょうか?♪(私も食べたいw)

でも
ママの手で結んだおにぎりを食べさせたら
絶対に記憶の片隅に 
「母親のおにぎり・・・美味しかったなぁ」と間違いなくパンケーキよりは記憶に残りますね

それほど 美味しいモノが ニッポンのおかあさんのおにぎりなのです



  今日も美味しく 「おにぎり定食うちご飯」
ズシリとお腹いっぱい
だから口寂しく お菓子が食べたいとかなんか甘いものが飲みたいとか・・って全く思わない
夕方近くになってもお腹が空かないんですね

しっかり食べる事も 太らない秘訣なのでは?♪

そういえば
先ほどお話したドクターですが
チョコレートが大好きでw

カカオはからだにイイのよぉ」と毎日 お気に入りのガーナチョコレートを食べております

私たちが口に出来る 「食べ物」はすべて良い部分と悪い部分からなっていて(ニンゲンと同じかも)
どっちかだけを信じ込むのは・・・どうなんでしょうねぇ♪

長所も短所も受け入れて感謝できたら 一番ですよね