あの日も
今日みたいに空が晴れ渡り
今日みたいに窓を開け放ち 春の空気を楽しんでいた
小田原の小さな一軒家を仮住まいとし
立ち退きを要求されていたものだから(老朽化)
次に行く先をなんとなく探しながら
連れ合いと犬2匹とブタ一頭と・・・
「ねっ♫ 賃貸は絶対無理でしょ 貸してくれないよぉ」・・と
そんな話しをデッキに出ながら隣に住むヤンママさんと談笑していたら
突然! グラッと来たのよ
今から7年前の3月11日
あの日を境に私の人生も一変
2ヶ月後に連れ合いが突然天国に高飛びしちゃうし・・・
途方に暮れるとはこの事だな・・・と身に起きた不運を客観的に考えながら
取りあえず前を向いて歩いてきた
今の彼
連れ合いの命日と同じ誕生日なのw ただの数字だけれど でも深く感じる♫
そんなこんなで取りあえず生き延びて
引っ越してきた先がココ
縁もゆかりも無い まったく知らないこの地域w
でも 住めば都だよね

窓から眺める風景は 春霞 空は青く風は細い枝葉を揺らし心地よい
でも 心なしか 今日の空は低く重く伸し掛って来るような・・・
久しぶりのロールケーキ

なかなか食べられないのよ
私御用達の親切なマートさんでは普段は置いてないの
「ロールケーキみたいなの置いてますか」
「ロールケーキみたいな菓子パンならあるけど」
「あっ じゃそれお願いします♫」・・・てな感じw
それでもシツコく聞くんだぁ
「ロールケーキみたいなの 今日はありますか」
「・・・あるよ♫」
「嬉しい♫ それも一緒に届けてください」
引きこもり生活だと・・・・ こんなもんさw
社会情勢も政治も自然も何もかもが不安定な昨今
あった事をなかった事には出来ないけれど
出来る事はある
3・11という日を無駄にせずに
防災チェックに心がける
わかってると思うけれど
大惨事が起きたら国を頼っても無駄なのよ
最低1ヶ月は生き延びる準備は各自が必要 (自分に言い聞かせてる)
おっとぉ ドラとナツメの分もだな ゴメン
今日みたいに空が晴れ渡り
今日みたいに窓を開け放ち 春の空気を楽しんでいた
小田原の小さな一軒家を仮住まいとし
立ち退きを要求されていたものだから(老朽化)
次に行く先をなんとなく探しながら
連れ合いと犬2匹とブタ一頭と・・・
「ねっ♫ 賃貸は絶対無理でしょ 貸してくれないよぉ」・・と
そんな話しをデッキに出ながら隣に住むヤンママさんと談笑していたら
突然! グラッと来たのよ
今から7年前の3月11日
あの日を境に私の人生も一変
2ヶ月後に連れ合いが突然天国に高飛びしちゃうし・・・
途方に暮れるとはこの事だな・・・と身に起きた不運を客観的に考えながら
取りあえず前を向いて歩いてきた
今の彼
連れ合いの命日と同じ誕生日なのw ただの数字だけれど でも深く感じる♫
そんなこんなで取りあえず生き延びて
引っ越してきた先がココ
縁もゆかりも無い まったく知らないこの地域w
でも 住めば都だよね

窓から眺める風景は 春霞 空は青く風は細い枝葉を揺らし心地よい
でも 心なしか 今日の空は低く重く伸し掛って来るような・・・
久しぶりのロールケーキ

なかなか食べられないのよ
私御用達の親切なマートさんでは普段は置いてないの
「ロールケーキみたいなの置いてますか」
「ロールケーキみたいな菓子パンならあるけど」
「あっ じゃそれお願いします♫」・・・てな感じw
それでもシツコく聞くんだぁ
「ロールケーキみたいなの 今日はありますか」
「・・・あるよ♫」
「嬉しい♫ それも一緒に届けてください」
引きこもり生活だと・・・・ こんなもんさw
社会情勢も政治も自然も何もかもが不安定な昨今
あった事をなかった事には出来ないけれど
出来る事はある
3・11という日を無駄にせずに
防災チェックに心がける
わかってると思うけれど
大惨事が起きたら国を頼っても無駄なのよ
最低1ヶ月は生き延びる準備は各自が必要 (自分に言い聞かせてる)
おっとぉ ドラとナツメの分もだな ゴメン
