毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

ラッパ水仙が咲いたら春の章の始まりです

2018-03-27 13:17:26 | 日記
若い頃から
部屋に花がなければ生きてゆけないほど好きだった
明日のランチ代が無くてもいいからと花を買っていた

ある日 ふと・・・
買わなくてもいいほど庭に花が咲いていたらどんなに素敵だろうと考えたのが19の春w

引越しの数は20も超えているけれど
必須条件は 日当たり 広いベランダ 庭があれば尚良し
だから 私の夢は叶っているはずなんだけれどなぁ・・・
好きな割には咲かせ上手じゃないものだから
やっと咲いた花を部屋に持ち帰る事がなかなかデキナイ・・・勿体無くてw

    

今朝 
悩んだ末にw3本(だけ)摘んできたスイセン 顔を近づけるとほのかにイイ匂い
年々球根が増えて 今ではスイセン畑になっている
隣の敷地にまでも球根が下りていって花を咲かせているの たくましく美しい春の花

         

黄色一色のラッパスイセン
いろんな種類があるようだけれど 私にとってのナンバーワンはこの子です


「少しだけ寝てから行くね」

今日は夜勤明けの妙なテンションでは来ないようです
まあ・・・寝たらきっと無理だわね (起きられる訳がない)

・・・と言う事で
ランチは一人で頂きますっ

竹の皮に包まれた 塩のおにぎり それと黄色い大根のお漬物
田んぼのあぜ道  菜の花畑 満開の桜 春霞
「水戸黄門」(時代劇ドラマ)のワンシーンをふと思い出したら
たまらなく塩握りのご飯が食べたくなった


       

ゴマ塩のおにぎりとネギいっぱいのお味噌汁 あれっ いつもと変わらないかっw

お茶は・・・
彼の為に買ってみた「べにふうきの緑茶」 花粉症に効果があるとか・・って
効果のほどはわからないけれど お味はフツーに美味しいですよ

いつもながらの質素なランチ
薄暗い部屋の雑然とした事務机で食べたらきっと最悪
遠くのお山を眺めながら 野鳥のさえずりを聞きながら 愛猫の寝顔を見ながら
だからこそ こんなモノでも美味しく感じるのかも知れないわね


約束のパレットのベンチ・・・
どうする気なんだろ
たぶん 夕方近く ジャージ(彼のパジャマw)姿のまんまで

「いやぁ 寝過ごしたよぉ 遅くなってゴメンゴメン
たぶんこのパターンに1票だわね