ウォールデコレーションを量産

昨日の続きのお話になりますが
庭には板の切れ端が山のように積まれてある　（片付けないと）

・・ので　作ろうと思えばいくらでも作れる
・・・・が　この辺で勘弁してやろう

　　　　　

　　　　　　　　　

絵を描きたかったのですが　あまりに下手過ぎて　やめました
大好きなアジサイをデコパージュして終わりっｗ　ヨレヨレです

　　　　

彼曰く　ボンドだけじゃいずれ壊れてバラバラになってしまうからって　
裏側に板を渡してくれるそうです

軽い多肉植物とかドライフラワー　
小さなブリキのポットくらいなら取り付けられそうですね

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

飽きたら・・　要らなくなったら・・　燃やして自然に還してあげられる　理想的　
木のオウチも余った絵の具で塗り替えました

私の住んでいるこのボロ屋も　魔法の力で
これくらいのミニチュアにしてもらい・・・

　　　　　
１０秒で壁や屋根を塗り替えられたら・・・
出来る訳がないのに　頭は壁の色や屋根の色を考えてしまってるｗ　アホです



　　　植物にだって寿命はある


２５年間一緒に暮らしてきた「ウンベラータ」がその生涯を終えました
今なら珍しくもないメジャーな観葉植物ですが
当時はなかなか手に入らず　
あの手この手を使って私の背丈を超えるほどの大きなウンベラータを手に入れたのです

鉢上げ３度　大変でした　そのころはまだ体力も気力もありましたからね♫
お山のオウチは天井が高く（４メートルほど）ウンベラータはスクスク育ち（過ぎ）

私の足に限界が来てお山生活ができなくなった時
ウンベラータも乗用車にギリギリ入る背丈に切られて一緒にお引越し
引越しの度に環境が変わり　
ウンベラータは葉を全部落として不貞腐れていたけれど
それでも春になると芽吹いてくれて　ほっと胸を撫で下ろす

今年の３月頃から何か変　何かが違う・・と感じてはいたんだけれど
いつまで経っても土が湿っている
吸い上げる力さへもうなくなっていたんだね

小さな世界で生きてゆくことは大変だったろうね
一回り大きな鉢に植え替えてあげたかったけれど・・・ゴメン

何はともあれ　お疲れさま

今までたくさんの挿し木で子どもを増やし
いろんな方に差し上げて　喜んでもらっておりました

そして最後の一つ　ちゃんと私も持っているぞ

　　　　　

もう　大きな植物は体力的に無理だから
小さく　小さくいこーーね

テラコッタの大鉢を外に出すのに
割と力持ちの彼でさへ四苦八苦
持ち上げる事は無理だと言い　
ずるずる床を　玄関の土間を引きずったものだから

その傷跡がーーーーー　無残

まっ　傷を見るたびに　イヤでも思い出すｗ　長いあいだありがとう

今日のお天気　ちょっと肌寒い
ストーブのお世話になってます
こんな日はネコを抱きながら映画鑑賞

最後のジェダイ・・・いきます