病院事情

今日は「病院」（整形外科）の予約日
先ほど　腹ペコで帰宅
ご飯を炊くよりはお蕎麦の方が早いと思い

　　　　　　　　　　
冷やし大根おろし蕎麦

　　　　　
今日は肌寒いけれど　何故だか私は燃えているの
疲れすぎてアドレナリンがダダ洩れしれいるのかも知れないｗ

　　　　
今朝１０時に家を出て
午後３時半ごろの帰宅・・・病院と言う所は本当に時間が掛かります
掛かる時間のほとんどは待ち時間ですね♬
（アホな私は携帯電話と老眼鏡を忘れてしまったの
　広い館内で彼を探す手立てもなし　文庫本持って来たのにメガネなし）

午前１１時の予約でしたから
まぁ　待っても２０分くらいかなと・・・甘い甘い
診察を受けたのは何と１２時近くになってから（予約の意味があるんだろうか）

夜勤明けの寝ていない彼には申し訳なく
「夕飯は美味しいものを作るね」と言ったら
「イヤ　自分ちに帰って早く寝たいです」と言われちまったよ

あれこれからだをいじくり回され
手術日まで決められておりました（今年中ですねぇ♬）
その道（足の手術）では超ベテランの先生ですから　お任せです

「よくまぁ　ここまで我慢できるもんだねぇ　痛いだろうに・・・」
「はあ　我慢強いもんでｗ」
「２回に分けての手術になるね　さてとどっちの足からやるべきか・・・」
「左をお願い！」
「イヤ　右だね　右からやった方が幸先良さそうだよ」

レントゲン写真を二人で見ながら
「ところで昔はどうだったの？」
「元気でしたよ　１００メートル走　期待のスプリンターでしたから」
「そうかぁ　君もスポーツの産んだ不幸な子だね」
「そっそっ♬　わかります？♪　スポーツの弊害　身に染みて解ってますから」

恵まれた筋肉　脚力　運動能力さへなかったら
ドン臭く　かけっこ苦手な子だったら　ここまで「両足」を滅茶苦茶にする事もなく
今でも普通に歩けていたかも知れないね

健康の為とか美容の為といって
ジョギングしたりジムに通ったりするけれど
家事仕事　通勤　徒歩での買い物　もうこれだけで十分運動は足りているはず
からだの「部品」は上手に使うと長持ちするし
過度に使えばもちろんすり減る　損傷　摩耗する　
からだの「部品交換」は難しく　お値段も高いですからね

寝っ転びながらポテチを食べてワイドショー三昧♬
ハタと気が付けばもう夕方
チャリを飛ばして近所のスーパーへ猛ダッシュ
イイですねぇ
こんな生活を送られている方こそ
１００歳まで自分の足で歩けるお方（・・・だと私は思います）

何はともあれ　病院通いは疲れます

お蕎麦を食べていたら
こんなところからクロリンが顔を出し　（初めてだね）
クロリンビームがピッカーーーン

　　　　　　　　

「いなかったＪ　心配したＪ　飯だＪ」
「ゴメンゴメン　今用意するね　」

もしも私が入院したら
ドラは・・・　クロリンは・・・どうする
・・・って　彼にこの家で寝泊まりしてもらうしかないよね
先の事ばかり考えてしまうと決心も鈍る

今はみんなに迷惑を掛けて歩けるようになろう！と思っているの