今朝は5時から庭猫クロリンに起こされて(ご飯だj---が超うるさい)
だいたいいつもは6時頃で猫たちにご飯を上げたらもう一度布団へ潜る♪
・・・・んだけれど
今朝はそのまんま起きて
薪をくべながら朝の寒さを満喫
しらじらと外が明るくなったので窓を開けたら周りが真っ白!
雪か?!・・・・イヤ霜が降りたんだね
通りで寒いはず
それでも
午前10時を回れば
この通りの上天気
窓辺に花があるだけで嬉しいの
私にとって植物の無い生活はあり得ない
空気とおんなじだから奪われたら・・・
死んでしまう
先日購入した小さな小さなビオラの苗が咲き出しました
一つのポットに一つの苗・・・(ほんのわずかしか買わなかったし)
窓を開けるたびにビオラちゃん♪
日々の成長が楽しみです
大昔読んだ雑誌の記事のお話です
パリ在住の青年は自宅からそれほど遠くない場所のフラワーショップの店員さん
毎日お昼時になると自転車を飛ばしてアパートに帰ります
ランチはアパートのベランダで食べるのが習慣で
コーヒーと手作りのサンドイッチを小さな椅子に座りながら
ベランダの植物を眺めながら美味しそうに食べているスナップ写真
小さなベランダです 日本のワンルームにくっ付いているような
本当に小さなベランダでした
日本事情で考えたら ただの洗濯干し場で精一杯の小さなベランダが
青年の手に掛かると 青空の見える夢の一部屋に変身してしまうのです
1年振り返り 庭で妖精祭りを行ないました 春ごろ
若い頃その雑誌に出会った事が
私と植物を結びつけ今に至っているような気がします
もちろんパリの事情いろいろあると思います
景観を損ねるような(洗濯物を干しちゃダメとか)行為は禁止
街全体の美しさを国民で守り維持してゆく・・・とか
でもそんな義務にパリの人々が窮屈に縛られているとは思えません
きっと国民性?♪
ただただ植物を育て眺め、そして道行く人たちにも楽しんで貰いたいという優しい気持ち
窓辺に黄色花が満開の時期 ポーチュラカの夏
たまの外出時 車の中から食いいるように私は他所の家のベランダやバルコニーを眺めます
どんな風に飾っているのか どんなふうな植物を育てているのか 興味津々♪
楽しみでならないのですが・・・
緑色の物体が見えた試しがありません
「なんで?」
「そんなの個人の趣味でしょ ボクのマンションだって誰も育ててないよ」
「なんで?」
「みんなそんな余裕がないよ 枯らすし 汚すし そんなのにお金を出すのは勿体ないよ」
「なんで?」
「・・・とにかくだいたいがそうなんだよ 植物園や公園があるしね」
植物が無いと息が出来なくなる「人種」は確かにこの世界にはおります
・・・が日本には数が少ないらしい
初めてグラジオラスの球根に挑戦して いっぱい咲かせた
ビオラ1ポット100円で買えます
それでも彼はコンビニで菓子パンが買えると威張りますw
菓子パンは食べたら無くなるけど
ビオラは100円で春まで咲き続け 種も取れ 来春も楽しめるんだぜぃ どうだ
この話を振ると いつも痴話げんかが始まります
まっ それでも私の為に重い土を運んでくれたり
萎れたセール品の苗を1ケースごと買って来てくれたり
私が死なないようにw一応頑張ってくれております
あっと言う間に秋です・・・山の色が日々変わってゆく
そして冬が来て・・・土砂崩れで庭は悲惨な状態だけれど
それでも目線を上に持ってゆけば
美しい雲海が広がってます 冬枯れも又美しいです
季節はめぐり植物たちは忘れずに春を教えにやって来て
私を喜ばせてくれます 感謝
私が小さい頃(4~5歳頃)
二軒長屋が向かい合わせに立ち並んでいるようなオウチに住んでおりました
みんな貧しく必死に生きていた時代でしたが
それでもどの家々も玄関先には季節の草花が楚々と植えられ 上手に育てておりました
余裕かぁ・・・
あの頃は貧しくても大人たちは足元に咲く花を愛でる余裕はあったんだと思うよ
朝顔の季節には・・・
明日咲く朝顔の蕾を全部もぎ取り
お向かいのお婆ちゃんの楽しみを奪っておりました(ahaha 何度も何度も)
現行犯で見つかった時・・・すごく優しい声できっちり叱られましたw
「楽しみが無くなるから取らないでね」
朝顔の呪いは今も続いているようで
不思議と朝顔は上手に育てられず 咲かせる事ができません
だいたいいつもは6時頃で猫たちにご飯を上げたらもう一度布団へ潜る♪
・・・・んだけれど
今朝はそのまんま起きて
薪をくべながら朝の寒さを満喫
しらじらと外が明るくなったので窓を開けたら周りが真っ白!
雪か?!・・・・イヤ霜が降りたんだね
通りで寒いはず
それでも
午前10時を回れば
この通りの上天気
窓辺に花があるだけで嬉しいの
私にとって植物の無い生活はあり得ない
空気とおんなじだから奪われたら・・・
死んでしまう
先日購入した小さな小さなビオラの苗が咲き出しました
一つのポットに一つの苗・・・(ほんのわずかしか買わなかったし)
窓を開けるたびにビオラちゃん♪
日々の成長が楽しみです
大昔読んだ雑誌の記事のお話です
パリ在住の青年は自宅からそれほど遠くない場所のフラワーショップの店員さん
毎日お昼時になると自転車を飛ばしてアパートに帰ります
ランチはアパートのベランダで食べるのが習慣で
コーヒーと手作りのサンドイッチを小さな椅子に座りながら
ベランダの植物を眺めながら美味しそうに食べているスナップ写真
小さなベランダです 日本のワンルームにくっ付いているような
本当に小さなベランダでした
日本事情で考えたら ただの洗濯干し場で精一杯の小さなベランダが
青年の手に掛かると 青空の見える夢の一部屋に変身してしまうのです
1年振り返り 庭で妖精祭りを行ないました 春ごろ
若い頃その雑誌に出会った事が
私と植物を結びつけ今に至っているような気がします
もちろんパリの事情いろいろあると思います
景観を損ねるような(洗濯物を干しちゃダメとか)行為は禁止
街全体の美しさを国民で守り維持してゆく・・・とか
でもそんな義務にパリの人々が窮屈に縛られているとは思えません
きっと国民性?♪
ただただ植物を育て眺め、そして道行く人たちにも楽しんで貰いたいという優しい気持ち
窓辺に黄色花が満開の時期 ポーチュラカの夏
たまの外出時 車の中から食いいるように私は他所の家のベランダやバルコニーを眺めます
どんな風に飾っているのか どんなふうな植物を育てているのか 興味津々♪
楽しみでならないのですが・・・
緑色の物体が見えた試しがありません
「なんで?」
「そんなの個人の趣味でしょ ボクのマンションだって誰も育ててないよ」
「なんで?」
「みんなそんな余裕がないよ 枯らすし 汚すし そんなのにお金を出すのは勿体ないよ」
「なんで?」
「・・・とにかくだいたいがそうなんだよ 植物園や公園があるしね」
植物が無いと息が出来なくなる「人種」は確かにこの世界にはおります
・・・が日本には数が少ないらしい
初めてグラジオラスの球根に挑戦して いっぱい咲かせた
ビオラ1ポット100円で買えます
それでも彼はコンビニで菓子パンが買えると威張りますw
菓子パンは食べたら無くなるけど
ビオラは100円で春まで咲き続け 種も取れ 来春も楽しめるんだぜぃ どうだ
この話を振ると いつも痴話げんかが始まります
まっ それでも私の為に重い土を運んでくれたり
萎れたセール品の苗を1ケースごと買って来てくれたり
私が死なないようにw一応頑張ってくれております
あっと言う間に秋です・・・山の色が日々変わってゆく
そして冬が来て・・・土砂崩れで庭は悲惨な状態だけれど
それでも目線を上に持ってゆけば
美しい雲海が広がってます 冬枯れも又美しいです
季節はめぐり植物たちは忘れずに春を教えにやって来て
私を喜ばせてくれます 感謝
私が小さい頃(4~5歳頃)
二軒長屋が向かい合わせに立ち並んでいるようなオウチに住んでおりました
みんな貧しく必死に生きていた時代でしたが
それでもどの家々も玄関先には季節の草花が楚々と植えられ 上手に育てておりました
余裕かぁ・・・
あの頃は貧しくても大人たちは足元に咲く花を愛でる余裕はあったんだと思うよ
朝顔の季節には・・・
明日咲く朝顔の蕾を全部もぎ取り
お向かいのお婆ちゃんの楽しみを奪っておりました(ahaha 何度も何度も)
現行犯で見つかった時・・・すごく優しい声できっちり叱られましたw
「楽しみが無くなるから取らないでね」
朝顔の呪いは今も続いているようで
不思議と朝顔は上手に育てられず 咲かせる事ができません