明日で7月も終わると言うのに
どうでしょう・・・セミの声もか細く 雨も降ったり止んだりの空模様
ランチの用意にキッチンにいったけれど
本当に何もないんだわ hahaha
仕方がないので「お味噌汁ぶっ掛けご飯!」
キャベツと茄子は炒めてからお味噌汁の具にします
これが案外美味しいのです
なんでもそうですが熱いのもは熱いうちに食べると心が満足するみたい
お豆も煮ました 今度は今日中に食べられるだけの量でーす
ちょっと火に掛け過ぎたみたい♪
お砂糖を入れるタイミングが大事なんだそうです
お豆が指で押して潰れるくらいになってから砂糖を入れると
少ない量でも味が浸透するようです 確かに・・・
ちょっと手作り 15分もあれば出来上がります
・・・と言ってもほとんどの方には為にもならないお話しですが
おばちゃんならどなたでも箪笥のこやしになっているシルクのスカーフ
日本が景気の良い時代の海外旅行のお土産といったらブランド物のシルクのスカーフ
これは帯揚げに作りなおした画像なのですが・・・
帯揚げって長さが160センチくらい? 幅が30センチくらい?(ちゃんと計った事はない)
いつも思うのはこんな大きさいるかぁ? 帯揚げの処理にイラつきます
(・・・と言ってもお太鼓はあまり結びませんが)
スカーフを半分に切って 繋いで
テキトーな大きさの帯枕を入れる穴を真ん中に作り
テキトーな幅と長さの帯揚げとなる紐を延長上に作る
これでお太鼓結びの時は(多分)あっと言う間に帯揚げ処理が出来るはず
鬼滅の半襟を付けてテンション上がってます
赤と黄の格子柄は手織りの紬 道中着らしいのですが私は「ひっぱり」として愛用
「材料」として売られているものは「傷んで着る事は出来ない」という意味だと思いますが
モノにもよるんだろうけれど・・・私は着られます そして着ています
昔は布が貴重品だったので繕いながら着るのは普通でした
手織りの手触りが本当に素敵なので ザブザブ洗ってどんどん着ます
お昼を過ぎておりますが
これだけ着込んでいても暑くはありません
昨晩もストーブを2時間くらい点けて暖をとっておりました
これから猛暑が訪れる・・・んですよね ちょっと考えられないくらい小寒い毎日です
シルクのスカーフを帯揚げに作り変えたあと
そういえば・・・と
細いベルトも何本か持っております (ほとんど活用しておりませんでした)
オウチにいるときくらいはこんな感じで愛用しようと 帯締め代わり
あっちょっとベルトの裏紐が出ちゃったけど撮り直しが面倒なのでそのまんま
着物がデニムの普段着なのでこんな楽しみ方も許してあげよう
・・・と言うか この方法ビシッと簡単に決まるので
100均で売っている細いベルトで赤とか青とかあったらいいなぁと思いました
案の定・・・着物を着るとドラちゃんが姿を消すw
おーーーい まっ静かでイイや