甘くないお話・・・

いよいよ明日から８月ですよ

夏の真っ只中！天気予報を見たら明日からずーーっと晴れらしい

この７月は何だったんだろう・・・最後日まで降ったり止んだりしております

 

昨日から１週間のお休みなんですって　この方

私のために３日間はくれるって　煮ても焼いてもイイらしいｗ

 

まずは隣家との境の柵作り

リビングの窓に棚を作ってもらう

庭全部の草取り

（もちろん私も協力しますよん）

 

この三つのお願いを聞いてもらう事にしよう

期待薄だけど　何しろ弱っちいのよ　そして性格的に怠け者なのだ

喧嘩勃発の私のひと言は・・・いつも

「嫌々仕事するなら結構よ　帰ってよ」

「わかった　帰る！」

hahaha　これで終わる三日間かも知れない

 

今日のランチ

いくらなんでも今日も「お味噌汁ぶっ掛けご飯」はあまりにも可哀想なので♪

親切なマートさんへ食材の注文をした

　　　　　

・・・と言ってもいつもと変わりない（絢爛祖末　意味はナイ♪）

キャベツと鶏肉のスープはトマト味にしました

 

あっドラちゃんがやってきましたね

 

　　　　　　　　　　　

おやっ　今日は立ち食いですか

座って食べるほど入ってないのにゃ

 

だんだん慣れて来たようで・・・私の和服姿に

今日は逃げずに膝に（とりあえず）座ってくれました

　　　　　　

・・けどお顔がこわばってない？♪　　　にゃ

 

甘いもの大好きな私はブラックコーヒーにチョコを食べながら

昨日何気に見ていた「甘すぎない砂糖のお話」（ドキュメンタリー映画）

 

健康体でスマートな男性が６０日間砂糖漬け生活を送ったらどうなる？的なお話（超簡単に言うとね）

・・といっても　アイスやケーキをどんどん食べるとかそういう実験ではなくって

一日の総カロリーは今までと同じで（彼の場合は２３００カロリー）

今まで通りジョギングや筋トレもやりながら

でも脂肪は取らずに健康的と売られている食品を食べ続けるの

たとえばオーガニックのフルーツジュースとか　低脂肪ヨーグルト　穀物バー　シリアルなど

そういうものを食べながら一日ティースプーン４０杯分を摂取するという実験です

　　　　　　　　　

 

男性がフルーツジュースをグビグビと浴びるように１リットル？２リットル？飲む姿は

まるで　もぉ私の彼を見ているようで・・・やめろーー！と叫びたくなりました

 

太る！とか病気になる！なんていうのは誰でも想像がつく事ですが

一番恐いのが「依存症」問題です　（私なんかもそれに近いと思うもの）

砂糖にはニコチンやコカインのような中毒性があって心や脳を蝕むらしい

食べるものが「身体」だけじゃなくって「心」と「脳」も作るとしたら・・・

コーラをがぶ飲みする習慣のある子どもや大人・・・キレやすいのは砂糖のせいかもね

 

結局この実験男性（オーストラリアの俳優さん）は２ヶ月で８キロ太り　元通りの食事に戻りたくても

砂糖を欲し辛かったようです　あとは倦怠感との闘いも苦しかったようです

映画の最後は健康体に戻り　砂糖とはおさらばした生活に戻りました

 

　　　　　　　　

 

興味深かったアボリジニ（オーストラリアの先住民）のお話

狩や農耕で自然な食生活を送っていた民族が数十年の間にアメリカ社会から入ってきた

ジャムやお菓子や飲料水の数々　その美味しさをむさぼり食べたアボリジニたちは

次々と病気に掛かり（糖尿病　心臓病　肝臓病など）若くして皆死んでゆきました

砂糖に対するからだの耐性もなかったろうしイッキにからだに砂糖がなだれ込んできたわけです

依存性は高く辞める事は出来ず次々と命を落としていったそうです

　

コーラのＣＭはお洒落です　でも大企業の陰謀は果てしなく恐ろしく　摂取量は自己責任と逃げてゆきます

お洒落なスムージー生活は　リンゴ４個分の栄養ではなく　４個分の果糖の摂取だけだそうで

オーガニック・ナチュラル・ダイエットコーラも言葉の遊びのようです

 

・・とまぁ　砂糖は敵だ！　砂糖は麻薬だ！と

チョコを食べながらコーヒーを飲んでいる私を脅かすのです

コーヒー依存に　砂糖依存に　ドラちゃん依存・・・どうしましょ

 

少なくとも私はペットボトルの乳酸飲料やメロンソーダ・砂糖入り紅茶・フルーツジュースには

手を出さないようにしている　キリッ

あれだけの（至福の）甘さを作るにはどんだけの砂糖を入れているかは解るもの

お惣菜の甘さ　お豆にしても今注目の♪ポテトサラだにしてもヒジキ煮・切干大根・・・

ご飯の友にあの甘さは必要なんだろうか？とは思うもの

 

思うけれどもチョコは食べる♪　

でも数は減らそう　努力は怠らない私ですｗ