ご存じないかも知れませんが~
私の生まれ育った津軽地方では~
どの家も庭には林檎の木を植えており~
その時期が来ると~庭を散策しながらたわわに実った林檎をもいで~
セーターの袖やエプロンの裾でちょいと擦って~
食べ歩きするんですぅ・・・・・・
ウソですw(林檎を作っているのは林檎農家だけですね♪)
そんな夢のような国があったらイイですねぇ
リンゴといえば「赤」だけど
私のりんごの思い出は「青リンゴ」です
昭和40年頃・・・いやいや昭和38~39年頃だったかなぁ まぁその頃です♪
母が「本物の青リンゴを手にいれたよ」とリンゴの木箱を開けていたのです
その当時でも青リンゴを作っている林檎農家さんが少なくて 貴重だったようです
何しろ 記憶に残っている母の言葉・・・「本物の青リンゴ」
だから私は本物の青リンゴの味を知っているのです
後にも先にも「本物の青りんご」を食べたのはその時だけです
小ぶりで可愛くて 歯ごたえがあって酸っぱさの中に独特の香りと甘さがあって
大きくなってからあの「味」を探しても見つからない
王林を食べても・・・違うなぁ インドリンゴを食べても・・・違うなぁ
母が弾む声で言い放った「本物の青リンゴ」
何の種類なのかは謎ですが♪ 名付けるなら・・・「本物の青リンゴ」だねw
こちらはいつも食料を運んでくださる
親切なマートさんから買った青いりんごです
津軽のトキという品種 最近のお気に入り お手頃値段で嬉しい
酸味が少なくて甘くてシャキッとした歯ごたえ♪ コレはコレで美味しい
ブサイクですがw 味は美味しい りんごケーキを焼きました
深鍋のフライパンで20分くらいで焼きあがります
フライパンに合うフタを持ってないのでアルミ箔でピッタリ覆って ナンとでもなる!
刻んだリンゴがいーーーっぱい入ってます オウチケーキは贅沢ですw
おかあにゃ うまいのかにゃ ドラも食べたいにゃ チラリ
うーーん 無理っw
今朝は昨日よりもグンと寒くて・・・秋は終わったのか?!
巷では雹が降ったとか 雪が降ったとか まだ10月ですよ
1杯目はエスプレッソ 2杯目はカプチーノ 3杯目はアメリカーノ(お湯で割るだけ♪)
今・・・二杯目のカプチーノを楽しんでます
青いエスプレッソメーカーは3人用なので♪ 一人で3人分楽しみます
飲み過ぎのように見えますが 全部飲んでも普通のカップの1杯分くらいの量です
しかも高い圧力で淹れるからカフェインも飛んでしまうらしい
さくらちゃ~ん ミニサイズになったねw 鉄瓶のわっかの中に入ってる
寒過ぎて 彼に灯油の補充を頼みました
これで3缶目ですよ! 午後には届けて貰えそうです
灯油の配達は11月になってからだね 暖房費には今から怯えてます
今日は早起き! パジャマは気合で脱いでちゃんと着替えた
今日も赤い着物で 気分を上げて
この着物は江戸小紋だと思います
カジュアル着物の中では一番格上の着物 お茶席にも街着にも 万能着物
半衿は豹柄♪模様のイマドキの柄を合わせて カジュアルダウン オウチですから
袖丈は大丈夫ですが身丈は短く この子もおはしょり無しで着ております
着物を着られる方たちは「おはしょり」をとても気にされます
そんなに大事なものなのかどうかも私にはいまだワカラズ ダメねぇ
これからの季節 羽織を着たらますますどうでもいいもの(hahaha私にとっては)
私の着姿は無くて当たり前になっちゃってますよ!
それにしましても
色の呼び方のフシギ感 いまさらですが
青いリンゴ・・・っていうけど緑してますよねぇ
青汁 青菜 青信号 青虫 青々とした人工芝♪・・とか 緑なのに青と言う
諸説ある話は置いといても
イマドキのお子さんたちは緑信号(Green-light)を
青信号と呼ぶママをフシギに思ってるだろうなぁ・・・と
子どもの気持を想像してみたら可笑しくなってしまいました