毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

降りそうで降れない曇天日・・・

2024-05-27 12:47:03 | 日記

お昼を過ぎたら23℃くらいまでには上がるそうだけれど

今朝は9時を回っても体感的には寒すぎて~

真冬と同じ格好をしております (庭の温度計を見てきたら16℃だった)

 

    

    ポチポチと咲き出した赤いバラを庭から貰って来た

    鼻をくっつけると 一丁前にバラの香り~

 

     

原種に近いバラは(自然交配で生き長らえたバラのご先祖様の血脈系?♪)

肥料とか消毒とかやらずとも その時期が来れば咲いてくれる

・・・とバラを知らないワタシが偉そうに言ってます

このバラの名前も解ってないのにね 

 

     

  大鉢のポンポンアジサイ(名前も解ってない)が一番乗りで咲いてます

  咲き進むと白から水色に変ってゆきます

 

この子は数年前にオウチに向かえた時に鉢植えではなく地面に下ろして育てておりました

アジサイの成長は案外早くて花壇の中でモッコモコに葉を茂らせて~

来年は花を見られるかもと楽しみにしておりました (以前にもお話してたわよね)

そんな矢先に! 庭から絶叫の叫び声が聞こえて来たような? 空耳?

庭では私の助っ人くんが草取りをしてくれてたんだけれど・・・(何かあったのか?)

なんとなんと 花壇の中に植えてあったあの子が居ない!クビチョンパされてるではないですか

    花壇の中のアジサイなのになんで切っちゃったのよ

    だって雑草かと思ったから

    バッカじゃないの 花壇の中だよ!今キャーーーって聞こえたんだよ この子の声だよ

マジ 恐ろしい男だ! 剪定鋏を持たせたら何をするかワカラナイ

因みにその花壇にはそのアジサイだけしか植えておらず 誰が見ても雑草には見えん!

トツゼン訳もわからず切られたアジサイはヘソを曲げてしまい枯れ始めたので

私は大きな鉢に移し替え育てていたの

だからこのアジサイの名前は・・・「○○くんが切ったアジサイ」と我が家では呼ばれてる  ゴメン

恨み辛みを引きづりながらネチネチと責める女だw  どうでも良い話を長々とスミマセン

 

     

  

   これくらいの重さなら片手で(なんとか)運べるようになりました

   今回の腰痛(ヘルニア持ちです)はしぶとくてなかなか痛みが取れません

   まっすぐ立てる日もあれば・・・今日はちょっと難しい イタタタ

 

   

     新玉ネギ漬けは今日で食べ切り 又作ります お箸が止まりません

   ひじきの煮物も常備菜として2~3日分作り置きしてます

   一人前食堂の定食メニューは 私が好きなものだけ食べられるところがイイ

  (私の助っ人くんはこういう食事を好みません 肉肉と騒ぎますw

 

    

   肌寒いのにアイス飲んでる♪わけは・・・・特にナイw

   ご飯を食べ終えたら代謝があがったようでからだが熱くなったから~

 

    

   カロライナジャスミンのツルが室内にお邪魔してくる

   ツルはどんどん伸びているけれど 今年は・・・花ナシですか?♪

 

  

今日も無理のできないカラダでありまして

これ以上ヘルニアが悪化しないように草取りは控えます

でも庭に出ると 我慢出来ずにチョボチョボ抜いちゃって・・・ああ手が真っ黒

今日も良い一日を共に過しましょ♪

 

 

 

以下、オマケのお話 

 

昨日 モテ太郎が庭の作業台まで上がって来た

慌てて 虐待の証拠写真を撮りました

あれ以来 なかなか私の庭にも顔を見せなくなり

警戒心も激しいので捕獲箱では難しいと思います

 

以前は とっても穏やかで大きい図体なのに気性は優しく(他の猫たちに)

愛されキャラのモテ太郎だったのにね

 

    

  毛艶も美しく 礼儀正しく ご飯を貰う時もちゃんとご挨拶も出来てた子

 

     

   去年の今頃のモテ太郎です リビングの私と目が合っている♪

 

イヤだよねこんな画像 ゴメンなさい  (確認の為ズームで)

 

    

  いったいモテ太に何があったんだろうか

  少しは快復したかなぁ 

  ピカピカだった毛艶も今はこんな状態です 

  抜けてた毛はやっと生えてきたけれど・・・

 

    

昨日の午後 アイコちゃんが帰ったようなのでご飯ボールを片付けようとしたら 

アイコちゃんが残していったカリカリを見つけて食べていた モテ太ぁ来てたんだね

  急いで栄養パウチを用意するも・・・窓を開けたら そりゃ逃げるよね

  庭をウロウロしている事が解ったので 玄関前に用意して置いた

  1時間ほどして見に行ったら キレイに無くなってた (モテ太が食べたと思いたい)

 

ヒトに懐く猫はシアワセになれる可能性も高いけれど

懐っこさゆえに悪魔に捕まりヒドイ虐待を受けたりもする

シアワセにしますとウソぶいて保護猫を貰い受け 虐待の限りを尽す悪魔もいる

だからどうしても審査も厳しくなれば、独身男性には保護主さんたちは渋ると聞きます

(動物を虐待するニンゲンは圧倒的に男性ばかりだそうですから)

守るべき存在 弱いモノたちを虐待し憂さ晴らしをするニンゲンたちは確かに居る

弱きモノたちを助け守りシアワセの居場所を必死に探してあげているのも又ニンゲンです

 

地球のどこかでは戦争の犠牲になって罪もない民衆たちが死んでいっている

地球のどこかではニンゲンニンゲンや動物たちの命を救っている

混沌と殺伐が入り混じってるこの地球の隅っこで

野良猫たちが穏やかに暮らしていられる場所があり アナタがそこの住人ならば

ある意味そこは天国に近い場所かも知れませんよ

世界中 そんな場所が増える事を望みます