2021年3月6日山陽新聞ちまた欄に投稿が掲載されています。
投稿されたご本人から連絡がありました。
とてもありがたいことです。
内容に関しては深夜、一度きりのラジオ放送です。少し違うところがあるかもしれません。
舩橋さんから画像をいただきましたので掲載させていただきます。
文字おこし
タイトル
「久保さんの話に聞き入る「」
投稿者
繁森良二(じげもりりょうじ)
岡山市北区 会社役員 83歳
記事
せんじつ、深夜にラジオをきいていたら、岡山の久保瞳さんというおかたの
インタビューが流れてきました。
「マラソンで得た第2の人生」というタイトルにひかれ、最後まで聞き入りました。
久保さんは中年になって失明され、姑さんの介護などをけんめいになさったようでしたが、
おどろいたのはマラソンをはじめられたということ。
もちろん目がご不自由なので伴走者のかたと一緒に走られるのでしょうが、
「おかやまマラソン」も第1回から5回まで毎回、制限時間内でかんそうされたというから驚きです。
40歳の時、どうしても走りたくて「ホノルルマラソン」に挑戦され。42.195キロを完走してきたそうです。(この部分は聞き違いかも)
その後も、各地のマラソン大会で走り、最近では60歳を超えてから、シルクロードで開催された国際マラソン大会にはるばるロシア経由でキルギスまで出かけ、
フルマラソンを完走されていきたというから、開いた口がふさがりません。
久保さんは底抜けに明るく、楽しく思い出を語ってくださいましたが、
あやかりたいものだと痛感しました。
記事終わります。
繁森さんは、久保さんを実年齢よりかなりお若いと思われているようですね。
素敵なことです。
繁森さんについては、こちらに記事があります。
お読みいただきありがとうございました。