ももたろうパートナーズ 2006

視覚障がいのある方といっしょに走るジョギングクラブ・ももたろうパートナーズ 

貝畑さんとNさんのグリーンランド旅行です(6)氷河へ

2024-09-06 06:34:03 | 貝畑さんNさんのグリーンランド旅行

夜が明けてきました。日が沈んで何時間が経過したのでしょうか。

湾内にはクルーズ船が来ています。

北米や欧州の国々からやってくるそうです。

ハイキングの準備をして食堂にやってきました。

海にはボートです。

朝食の準備ができています。

左からナッツ入りのヨーグルト、中央のプレートにはソーセージとポテト、パンにジャムとバター、

右手にオレンジジュースとカフェオーレですね。

 

これは行動食でしょうか。フルーツジュースのパック、野菜を挟んだパン、BIG CORNYと書かれたシリアルバーです。

厚いパーカーを着たハイカーが木橋を渡っていきます。右手に氷河が見えます。

昨夜泊まった小さなロッジが並んでいます。

岩場を越えていきます。トレイルが見えます。

広々とした海沿いのトレイルです。左手に氷河が見えます。

あそこまで歩いていくのでしょう。

ロッジから氷河までが映った衛星写真です。途中に入り江があります。

太陽が上がってきています。

ケルンが道の両サイドにありゲートになっています。ゲートウエイですね。

山越えがあります。

ガイドの方でしょう。二人が見守っています。

左手に砂洲が映っています。入り江になています。ここは通れませんから迂回して山越えをしたのでしょう。

海岸線が続いています。中央左寄りに白い所があります。

拡大してみると宿泊したロッジが並んでいます。思ったより多いです。海抜50mほどでしょうか。

右手には海岸に降りる道があります。桟橋があるはずです。

氷河が目の前です。弧を描くような氷河の落ち口です。

「カービング氷河」と北海道大学のレポートにありました。カービングは彫刻とか削るという意味です。

氷河が削れるイメージがわかります。

ガイドの女性でしょうか。一緒にお茶タイムです。

帰り道は別コースでしょうか。小さな湖に降りていきます。

周りの岩山から流れ出した水が川となって湖にそそいでいます。

ピンクの花が群生しています。高山植物のようです。

白い花びらの多い花です。もちろん見たことのない花です。

突然ですがロッジに戻ってきました。往復で何時間かかったのでしょうね。

茶色の背の高いボンベが鎮座しています。目印でしょうか。

200Ⅼと書かれているようです。使用済み燃料ボンベかもしれません。

木橋の展望台にブランコが置いてあります。お二人が揺らして楽しんでいます。

岩場にロッジです。ドアが二つありますね。宿泊用ではなさそう。トイレ?

動物がいます。一見、犬のようですがしっぽが太く長いです。

そろそろ出発の時間です。

桟橋に船が着きました。二艘見えます。新しいお客と交代するのでしょうか。

船の中からの風景です。氷塊がいっぱいです。

大きな氷塊もあります。

こちらは航空母艦のような氷塊です。

イルリサットの街が見えています。色とりどりです。もう夕刻なんでしょうか。

岸壁に桟橋があります。航海時間はわかりませんが2時間ほどでしょうか。

船がバックで離岸していきます。係留する港があるのでしょう。

レストランです。前にも見ましたね。

ボトル飲料のラベルですね。動物のイラストです。鳥、白熊、ウサギなどなど。

QAJAQとはイヌイットの人が使うカヤックのことだそうです。

今夜は自炊はやめてここで食事ですね。さすがに疲れましたよね。

おなじみのビールにサラダとパン。

メインはヌードルのトッピングに肉と野菜でしょうか。スープの色はカレー色です。

ご飯もついています。

二人分かもしれません(笑)

※生鮮食料品はほとんどがコペンハーゲンから運んでいるとありました。

ここまで飛行機で5時間はかかりますね。貴重です。

この距離は羽田~香港間に相当します。

 

お読みいただきありがとうございます。

さて、明日の予定は決まっていますか。

続きます。

食欲十分です。



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