9月10日、倉敷駅前天満屋6階にある「ウィズアップくらしき」で開催されました。
主催は「宙(そら)の会」さんでした。
会の様子を画像で紹介したいと思います。
講演前の会場です。すでに多くの方が着席しています。
会場には貝畑さんが南極チャレンジで使用した衣服や様々なツールが展示されていました。
世界各地の大会での様子がパネルで紹介されています。
アフリカの砂漠でのレースの様子です。
レース仲間と笑顔で談笑しています。
2006年サハラレース、ゴールの写真です。
貝畑さんの活動記事のコピーが配られています。皆さん予備知識ばっちりです。
主催者の方から貝畑さんの紹介です。
スライドでなければ想像もできないレースの世界です。会場が暗くなります。
まず南極レースの紹介です。2022年11月から12月に渡って行われました。
持参したツールの一覧表です。防寒具からゴーグルや帽子、靴下そして様々なツールです。
すべて主催団体からの指定があり、日本で購入することが困難なものもあったそうです。
中央に南極大陸と左に南米の地図です、間にドレーク海峡があります。荒波で有名です。
次は南極レースが行われた南極半島と島々の地図です。南米からもっとも近い場所にあります。
日本からはヨーロッパ経由50時間余りの空の旅です。アルゼンチンの南端、ウシュアイア空港に着きました。
街の生活なども紹介されました。物価が高い!
南極に渡る船の前で日本チーム6人です。これから頑張るぞ!
南極でレースをすることがどのようなことか紹介です。南極にはなにも持ち込まない、持ち去らないのが鉄則。
これはトイレ回収ボックスです。
靴の消毒も徹底して行われます。
岩場で食事をしています。ごみを捨てないようにスタッフが監視しています。
宿泊は船に限られます。毎日、ボートに乗り換えてレース会場に向かいます。
ボート(ソディアック)で上陸します。軍用につくられた丈夫なボートに満載です。
主催団体から送られてきたレース映像です。
今日はここまでです。時間がなくなりました。
その2に続きます。