小さなキャリーに入れて
桃太郎を病院に連れて行ったのは
7月の末でした。
突然食べなくなり、鳴かず、動かず。
もうどんなに心配したことか。
それが嘘のように元気になって
毎日ストーカーしてくれるんですよ。
ただただ感謝しかありません。
文鳥や猫だけでなく
この世に存在する
あらゆる命はかけがえがないんだと
しみじみ感じ入る毎日です。
おまけは
昨日観た映画「荒野の誓い」から。
1892年、産業革命によって急速に開拓地や街へと変貌を遂げつつある
アメリカ・ニューメキシコ州が舞台。
インディアン戦争の英雄で、現在は看守を務めるジョー・ブロッカーは、
かつて宿敵関係にあったシャイアン族の酋長イエロー・ホークとその家族を
モンタナ州へ護送する任務に就く。
その道中でコマンチ族の虐殺によって家族を失った過去を持つロザリーと出会い、
彼女も旅に加わることとなって・・・。
人間とは、生きるとは・・・。
ぽろぽろ泣いてしまいました。