顔がちょん切れましたが、
桃太郎のすべすべお腹。
この色合いが好きなんです。
うふん。
おまけは昨日観た映画。
伝説の映像作家テレンス・マリック、初の実話映画化。
第二次世界大戦時、ヒトラーへの忠誠を拒絶し、
ナチスに加担するより自らの信念に殉じ、
後に列福された一人の農夫がオーストリアに実在した。
彼の名はフランツ。
山と谷に囲まれた美しい村で、
妻のフランチスカと3人の娘と暮らしていた。
戦火が激化し戦争に駆り出された彼は、
ヒトラーへの服従を頑なに拒む。
直ちに収監され裁判を待つフランツを
フランチスカは手紙で励ますが、
彼女自身も村で裏切り者の妻として
ひどい仕打ちを受け始める──。
私が知らないだけで
名はなくとも信念を持って
生きた人がいたのかと思うと
言葉が出て来ない・・・。
ぼ~~っと生きてんじゃないよ、と
自分をどやしつけたくなる。