文鳥がいなくなっても
傍から見たら
私の一日は
これまでと変わりなく
過ぎてゆく。
やってることも
ほぼ同じようなことばかり。
でも、何かが
うまく言えないけど
何かが変わってしまった・・・。
そんな気がします。
おまけは昨日観た映画
「世界で一番美しい少年」から。
(もちろんニャンコ詣りもあるからでしょうけれど)
それなりの空気の変化を感じてていい方ですよ。
よく読書もなさるし映画も観られてるしね。
わたしなんぞ、お兄ちゃんと共に甘えん坊ガキンチョらをちょこ出しして相手してあげるのと、
彼がよく食べるので、食事前後のあれこれ片付けとお洗濯、
サボり気味のお掃除くらいの日々で‥‥。
以前のようにスタスタ気持ちよく歩けなくなってこの方
自分自身の意地のなさに不満たっぷり。
いったい何が目的で生きているのかな〜と、
時折ハタと考えてしまいます。
贅沢な不満なのかもねと、自分を責めたり慰めてみたり‥‥。
とボヤイテみました‥‥。
いよいよ暮れも押し詰まってきましたね。
と言う割には緊迫感は全くなく
毎日ほっつき歩いていますが。
私、なぜか家に居場所がないと
感じることがあって
家でおとなしくしてるのが苦手なんです。
だから目的もなくテクテク歩いたり、
本を読むのも、もっぱら出先が多い・・・。
何のために生きてるんだろう・・・。
私もしょっちゅう
そんな思いと格闘してます。
それでも普通に暮らしてるんだから
いい加減なもんだなぁと
自分でも呆れてしまいます。