ピンポン（卓球）練習のこと

木曜日は卓球練習に行っていることを何回にかわたり紹介したか、プライベートの仕事が有り３週間にわたり顔を出していなかったので久し振りに出た
今週の出席者は１８名、全員では２４名であるので殆ど出ているようである。

練習台は４台を確保するので１８名になると１０分毎の間隔の練習で遊ぶ人が多くなる。なるべく練習させねばならない。練習と言うよりピンポン球で遊ぶと言うところである
練習台が不足すればダブルスの練習でもすればいいようなものであるが、皆さんシングルを希望するようである。そのためか乱打は大分うまくなった感じである。

７～９月の練習の時間帯は朝のまだ涼しい内にと考え午前中にセットしている。ここは熊本市の南部スポーツセンターの体育館、卓球専用の練習所ではなく市民誰でも利用できる施設である。体育館を六面に亘り区分して貸出が行われている。そのため同時にバドミントン、ミニバレー、新体操等の練習が行われている。皆さん汗を出しに来ているのでと言って練習する。

毎週顔見知りになった女性が１台を借りて練習してござるのにあう。もちろん練習には相手が必要であるので２人である。その昔練習されていたときには俺と変わらない実力ではないかと思っていたが今日練習されている状態を見るととても太刀打ちできないと考えるようになった。世の中のすべてのことには練習が必要であることはわかるが、特に卓球等の個人競技では自分より実力が同等か、上級の相手と練習すれば自分の実力も上がると言うことを痛感する。