五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

健康が第一である

2012-03-23 04:19:39 | 雑件

樹木は正直である。庭の春一番が咲いている・・・・3月22日

ピンポンの練習で右サイドに来たボールが取れなくなってしまったのは昨年の九月であったか?その為眼医者に行って診察をしてもらうと視力が0・8と〇・02で差しより悪い方の眼を手術と云うことになり一月十八日に修理をしてもらった。三ヶ日もすると後遺症もなく視力は1・0に回復した。しかし今度は両眼の調節が難しく安定するためには暫くじっとしていなければならない状態が続き、白内症の手術後の療養法など読んでみると、安定するまでには二~三ヶ月要するということがどの資料にも記載してある。

手術してもらった帰りにタクシーを利用したが、運転手さんが云ったことが忘れられない。手術したのですか?はい手術したのです、私は去年手術したのですが、片目を手術してから一ヶ月も過ぎないうちにもう一方を手術しました。両眼で仕事が出来ないのです。運転の感覚がわからず、調整がとれんだったのですよ。これを聴いたとき俺もどうなるかと一ヶ月も過ぎた時体力の回復を見込んで一キロばかり早足で歩いて見た。電柱に打ち当らないように注意してあるかねば、早足、掛けっこは全然不可能であった。とても車の運転などおよびもつかない状態であの運転手さんが云ったことが思い出された。そのため両眼が調整出来るように左目も手術する事にした。

2月29日に左眼も手術して一週間過ぎた時に久しぶりにパソコン開いた。桃の節句も過ぎ桜の季節もマジかと思われるすがまだまだ梅の季節のようである。
右目は0,02と云う事でほとんど見えなかった状態であったが左は今迄使っていたので、手術後の状態では右に比べて感激は少なかった。両眼ですから見え方は大変良いのですが、真剣に見つめたり動いているものを見るとやはり眼が痛くなったり頭が痛くなったりする。医者に其の状態を聴いてみると慣れて来ると良くなるそうである、来週の月曜日にまた診察するそうである。

手術の経過は順調に良くなっているそうであるので普段の生活にかえっていいと云うことであるが前記のように真剣に見つめたり動いているものを視るとやはり頭が痛くなる感じである。ピンポンの練習、おても案内のシフト等の方も4月から参加してみたい。やはり健康が第一である。