さわやか大学大学院8月の講座から・・・・実施日8月23日午後1時30分より・・・会場は県民交流館パレア10階ホール
これからの熊本市・・・・
政令指定都市熊本のまちづくりについて・・・・・・・・・・・・講師は幸山熊本市長
導入部は東北大災害以降熊本県は東松山市を応援、支援している。そのため県から3名を派遣し、これまでに経験したことないのない事件での災害で現状はどうなっているか。今後の都市計画毎年どのように状況は変わっているかの確認の為行ってきた。
海岸の家は?高台への引っ越し、山の造成は?まだこれらのことは始まったばかりで、まだ時間がかかりそうである。・・・・その現状を確認して支援の在り方を学ぶところがある。
1、熊本市の特色 平成二十四年四月一日指定される。他の政令都市との比較
熊本市の概要 面積389,53㎢、人口734,474人 301,718世帯平成22年調査
人口密度は約1,900人
○特徴
上水道水源は100%地下水
なす、すいかは全国一位の産出額を誇る
大学の集積度が高い
事業所の約三割が食品製造業
都市規模は全国十七位で楯よりの都市である
人口密度は全国十二位で集積度が高い
資源は日本一の地下水の都市で国連から水の最優秀賞に選ばれた。日本一の地下水都市で唯一水道水源100㌫地下水で賄っている。
産業は農業産出額平成18年度で全国3位、、熊本市は全市町村の中で8位となっている。なすスイカは全国の産出額の1位である。漁業はハマグリの漁獲高が多く農業都市である。
教育は人口1万人当たりの大学入学定員は平成22年度で全国7位熊本市には若いもんが多い。
理工系に秀でた熊本である。10大学、3短期大学、1高専、35高等学校、54専修学校
毎年24000人の優秀な人材を輩出している。その25パーセントは工業系理工系の学部学科が充実している。研究開発や製造業にとって重要な人材を確保できる。
医療は人口比あたり病床数は全国一である。
医師数、専任救急隊数は10万人当たり全国二位
医療機関同士の連携はよい
2、社会状況は生活の為の重要な要素で熊本市の高齢化率は六五%で少子高齢化現象が進み二〇四〇年には六五歳以上の高齢化時代を迎える・
地方分権の現状については道州制の検討の話は時間の都合でと言う事でなかった。
市長選挙時の公約
挑戦元年、市民の皆様への新たな約束では ○くまもとの再デザインに取り組みますと言う事で。市役所の再デザイン 交通体系の再デザイン 中心市街地の再デザイン
は現在実現に向けて取り組んでいると言う事であった。
3、これからの熊本市まちづくり
挑戦元年のアクションプランで交通体系の再デザインでは
①誰もが利用できる公共交通網の整備鉄 軌道を軸として公共交通体系の整備 区バス等の運行、バス網の整備、ICカードの導入,バイアフリー化等による市電の利便性の向上、熊本川尻 間に新駅の実現
②高速交通体系へのアクセスの充実、熊本駅の乗り換えの利便性、植木、北バイパス、熊本西回り環状道路の整備、スマートインターチェンジの整備、高速道路利用料金の軽減化の検討
③環境負荷の小さい交通体系の実現、市電の利用促進、公用車のカーシェアリングの導入
ゆうゆうバスの運行、コミニテイ交通の運行についての説明があったが市内に在住している我にとっては初めて聞くことであった。
中心市街地の再デザイン
①歴史、水、緑にあふれた城下町づくり
②活気にあふれた賑わいのある町づくり
③城下町の魅力を楽しめる環境の整備
細川時代の花畑屋敷のように桜町、花畑周辺地域を新たなものとして周遊性を高めたい
シンボルプロムナードとして熊本城と庭続きのまちの大広間を目指したい
基本理念の利活用とデザイン画が示されたが資料から見えない。
市街地の主な事業のスケジュールが示されたが在来線高架工事も2030年度までは完成を見るように計画されているようであるがあと17年も先のことで想像がつかない
4、選ばれる都市くまもとの実現へ
①多くの人から暮らす場所として
②観光で
③コンベンションの開催地として
④企業の立地、選出先として
⑤学ぶ場所として
⑥東アジアの各都市・地域から
此処までは市長の説明があったがこれ以降八ページが残ったが時間の都合であったのか
読んでくれと言う事で説明は終わった。資料については市長自身点検はされていただろうが自らの説明とただ読んでおいてくれでは責任の度合いが違う感じがした。
これからの熊本市・・・・
政令指定都市熊本のまちづくりについて・・・・・・・・・・・・講師は幸山熊本市長
導入部は東北大災害以降熊本県は東松山市を応援、支援している。そのため県から3名を派遣し、これまでに経験したことないのない事件での災害で現状はどうなっているか。今後の都市計画毎年どのように状況は変わっているかの確認の為行ってきた。
海岸の家は?高台への引っ越し、山の造成は?まだこれらのことは始まったばかりで、まだ時間がかかりそうである。・・・・その現状を確認して支援の在り方を学ぶところがある。
1、熊本市の特色 平成二十四年四月一日指定される。他の政令都市との比較
熊本市の概要 面積389,53㎢、人口734,474人 301,718世帯平成22年調査
人口密度は約1,900人
○特徴
上水道水源は100%地下水
なす、すいかは全国一位の産出額を誇る
大学の集積度が高い
事業所の約三割が食品製造業
都市規模は全国十七位で楯よりの都市である
人口密度は全国十二位で集積度が高い
資源は日本一の地下水の都市で国連から水の最優秀賞に選ばれた。日本一の地下水都市で唯一水道水源100㌫地下水で賄っている。
産業は農業産出額平成18年度で全国3位、、熊本市は全市町村の中で8位となっている。なすスイカは全国の産出額の1位である。漁業はハマグリの漁獲高が多く農業都市である。
教育は人口1万人当たりの大学入学定員は平成22年度で全国7位熊本市には若いもんが多い。
理工系に秀でた熊本である。10大学、3短期大学、1高専、35高等学校、54専修学校
毎年24000人の優秀な人材を輩出している。その25パーセントは工業系理工系の学部学科が充実している。研究開発や製造業にとって重要な人材を確保できる。
医療は人口比あたり病床数は全国一である。
医師数、専任救急隊数は10万人当たり全国二位
医療機関同士の連携はよい
2、社会状況は生活の為の重要な要素で熊本市の高齢化率は六五%で少子高齢化現象が進み二〇四〇年には六五歳以上の高齢化時代を迎える・
地方分権の現状については道州制の検討の話は時間の都合でと言う事でなかった。
市長選挙時の公約
挑戦元年、市民の皆様への新たな約束では ○くまもとの再デザインに取り組みますと言う事で。市役所の再デザイン 交通体系の再デザイン 中心市街地の再デザイン
は現在実現に向けて取り組んでいると言う事であった。
3、これからの熊本市まちづくり
挑戦元年のアクションプランで交通体系の再デザインでは
①誰もが利用できる公共交通網の整備鉄 軌道を軸として公共交通体系の整備 区バス等の運行、バス網の整備、ICカードの導入,バイアフリー化等による市電の利便性の向上、熊本川尻 間に新駅の実現
②高速交通体系へのアクセスの充実、熊本駅の乗り換えの利便性、植木、北バイパス、熊本西回り環状道路の整備、スマートインターチェンジの整備、高速道路利用料金の軽減化の検討
③環境負荷の小さい交通体系の実現、市電の利用促進、公用車のカーシェアリングの導入
ゆうゆうバスの運行、コミニテイ交通の運行についての説明があったが市内に在住している我にとっては初めて聞くことであった。
中心市街地の再デザイン
①歴史、水、緑にあふれた城下町づくり
②活気にあふれた賑わいのある町づくり
③城下町の魅力を楽しめる環境の整備
細川時代の花畑屋敷のように桜町、花畑周辺地域を新たなものとして周遊性を高めたい
シンボルプロムナードとして熊本城と庭続きのまちの大広間を目指したい
基本理念の利活用とデザイン画が示されたが資料から見えない。
市街地の主な事業のスケジュールが示されたが在来線高架工事も2030年度までは完成を見るように計画されているようであるがあと17年も先のことで想像がつかない
4、選ばれる都市くまもとの実現へ
①多くの人から暮らす場所として
②観光で
③コンベンションの開催地として
④企業の立地、選出先として
⑤学ぶ場所として
⑥東アジアの各都市・地域から
此処までは市長の説明があったがこれ以降八ページが残ったが時間の都合であったのか
読んでくれと言う事で説明は終わった。資料については市長自身点検はされていただろうが自らの説明とただ読んでおいてくれでは責任の度合いが違う感じがした。