誕生日を迎えて感じたこと

先にこの間のカマルさんのスリランカ国の状態から報告で日本の心は友情の輪でスリランカと日本の絆をとおしての話で人間は感謝の動物である。全てに感謝の気持ちを持つことで日本の心は感謝の気持ちを持つことでそれは自分の心であると言う事であった。

俺は本来は社会科の教員であるが５０数年の間には義務教員の話はほとんど忘れている。義務教員など云ってもわかる人はいないことだろう。丁度６・３・３・４の学校制度が出来た時代で何十年になるだろうか。

スリランカは各種民族の集まりで植民地になり新原人と言われるヒマリカ人が主体である。緑はタミール人で橙色は他の民族を表している。スリランカは紅茶畑が多く海はきれいである。これは異文化の誇りである。人間の憎しみは憎しみによって広まることではなく愛によって広まるのである。友情の輪から生まれる国際交流お互いに見詰め合う異なる文化を通して自己意識を高め互いに認め合う事である。これが次世代えの育成で視野を広め、広め出来る人間へ育つのである。


今日は２０１５年４月２６日で俺の誕生日だと家の奴が云っていた。今まで病気もなく生きてきたのであるので、赤飯でも炊いて内祝いしてやるのでと言っていた。自分ではなるべく齢など忘れているが１９３７年の誕生日から引けば７８歳になるのか｜。赤飯を作っておかげで姉女のところに持って行き、遊びを兼ねて遊んで来た。俺の７８歳の誕生日と言う事を報告していた。