旅先からポストカードを書くのは、趣味のひとつ。
水彩で描くのが好きだけれど、仕上げるのに時間のかかる私は、
旅先から出せるのはせいぜい3枚ぐらいです。
それも全部友人宛なので、わたしの手元には残りません。
そこで去年の旅行から、
家に帰ってから美味しかったものを、
スケッチブックに描き始めました。
食べたものは必ず写真に撮って、
できればお店の詳細もメモしておきます。
最近はインターネットのおかげで、
お店がわかればその他の情報はわかります。
でも、現地でのメモは臨場感があり、
細かな自分なりの情報はネットより有用なこともあります。
旅のスケジュール表に書き込んだものと、
撮ってきた写真を照らし合わせ美味しかったものを、
何点か描きます。
ちなみに去年の旅行のは5点描きました。
絵の周りには店名、料理名、値段、食べた感想などを、書き込みます。
美味しさと、楽しさと、感動がもう一度現れて、
旅の充実感がぐっと増しました。
年齢が増えていくたびに、たくさんあった欲たちは
ぼやけてきたり、消滅したりしました。
でもまだ美味しいものを食べたいという欲を、
はっきりと感じています。
食べられる量はすごく減りましたけど・・・。
まだしばらくは、この趣味が続きそうです。
旅先から送ったりもされるのですね。
まさに憧れです(^^)
美味しそうなスケッチ画、またぜひ掲載してください。
楽しみにしています。
絵心うらやましいです。
絵葉書もらわれたお友達も宝物ですよね!
わたしも 美味しいものは大好きですが、
なかな絵に表現はできません(+o+)
作品どんどんアップしてください。
初めまして
旅先から水彩スケッチを描く教室にも通いました。
でも、いつまでも、ササーっと描くことができず、
家で描く方式に変えました。
また遊びに来てくださいね。
ポストカードを出した人の中で、全部をファイルしてくれている友人がいます。
亡くなったら形見でわたしに残してくれるように頼みました。
だからその人より先に死ねません