もなかのひとりごと ~管理人もなひろのどーでもいい日記~

ウサギ・もなか2010/9/5、モルモット・もる2009/5/13、てんてんちゃん2016/11/11永眠

島田大祭(帯祭り)見てきました その1

2013-10-12 | ふつうの日記
3年に1度行われる、静岡県島田市の
島田大祭(通称 帯祭り)を見にいってきました。
写真が多かったので、ページ分けました。


10月だと云うのに、とんでもない暑さ
演者はさぞ大変だったと思います。


島田大祭(島田市ホームページより)
3年に1度、10月中旬に開催される島田大祭。
大井川鎮護や安産の神として信仰されている
大井神社の祭りで、1695年(元禄8年)に
神事祭式が定まり、初めて神輿が渡御されてから
平成25年で107回を数えます。

当初の供奉の行列は、神輿の他に代官を
はじめ宿役人、一般の宿民が続き、
鹿島踊りや大奴もこの時代から加わっていました。


現在では一般に「帯まつり」の名で知られ、
その名は島田宿に嫁いできた女性が安産祈願を
大井神社にお参りしたあと、宿場内に帯を
披露していたものが、いつしかお嫁さんの
代わりに大奴が金爛緞子(きんらんどんす)の
丸帯を太刀に掛けて練り歩くようになったことに
由来し、日本三奇祭に数えられています。




↑屋台(やたい)とよばれる山車
人力です。

1トンはあるであろう屋台の向きを
棒で動かす
気合とチーム力でなんとかする。

大名行列以降、もっとも気になるのが
大奴(おおやっこ)

↑休憩中。
この暑さの中では、熱中症になってしまうよ。
丸帯を木太刀にかけて歩く。







最新の画像もっと見る