静岡6:41発の新幹線でいざ!京都へ。
静岡駅のホームがすでにいっぱいさすがゴールデンウィークと思っていた矢先
自動販売機前で新幹線の切符を拾う。
落とし主はわからなかったが駅係員に拾得物を託し
無事に落としへ届くことを願い新幹線に乗車。
指定席はほぼ満席状態でした。
京都駅から近鉄京都線にのりかえ近鉄丹波橋駅→さらに京阪本線で八幡市駅へ。
改札をでて右手にある男山ケーブルへ進みます。
切符の自動販売機も1台しかない普段は小さな駅のようです。
片道200円、自動改札に切符を通すと乗り場で回収されます。
急こう配をスイスイと進み、途中のトンネル?で下りケーブルカーと
すれ違いしあっという間に山頂駅に到着です。
目的地、石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)
860年創建 御祭神は御本殿中央に応神天皇様、西に比咩大神様、
東に神功皇后様をお祀り。
この御本殿に鎮まる三座の神々を総称して八幡三所大神(八幡大神)と称する。
平成27年10月にはちまんさまの本社が国宝に指定。
南総門
朱塗りの門が朝の澄んだ空気にまぶしいです。
標高も若干高いので、ひんやりとした空気が気持ちいいです。
国宝御本殿
神鳩「はちまんさんのおつかい」
細工や色彩が美しいです。
お詣りを済ませて、御朱印をいただく摂社などいくつかの御朱印があるようですが
まずは代表的なものをお願いしました。
しばし待つと「3番の番号札の方~」と呼ばれ初穂料300円を納め
御朱印帳を受け取りました。
インターネットで「はちまんさんの鳩」を書いてあるのを見かけましたが
今日は違うようでしたが、ありがたく頂戴する。
巫女様でしたが「洛南男山」の文字に勢いを感じます。
夜に行われるライトアップ石清水灯燎華(とうりょうか)の準備ろうそくを並べる作業が始まっていました。
重要文化財の若宮社
北総門
校倉と住吉社・一童社
霊木おがたまの木
短時間で見るのには広大なところでした。
ケーブルカーの中でアナウンスに流れていた徒然草のお話として
『仁和寺にいた、ある法師が、年をとるまで石清水八幡宮をお参りしたことがないことを情けなく思い、ある時思い立ち、一人、徒歩でお参りにいった。(山麓の)極楽寺と高良神社をお参りし、(八幡宮へのお参りは)これだけだと思い込み帰路の途についた。
帰った後、傍輩に向って、「ずっと(心に)思っていたこと(八幡宮へのお参り)を果たせた。聞いていた以上に尊さ(八幡大神の御神威)を感じた。ところで、他の参詣者が皆、山へ登っていったが、何か山上にあるのだろうか。行ってみたいとは思ったが、お参りすることが本義であるからと思い、山上までは見に行かなかった。」と言った。
小さなことにも、案内者(指導者)は欲しいものである。』ホームページより
それも納得たぶん、ふもとで満足しちゃうってわかるほどに大きい
山の上にこれほどの建物を建造するとは凄いものです。
八幡市駅まで戻り、効率よく回るために京阪本線の沿線を巡って
行くことに、伏見稲荷駅へ移動します。
静岡駅のホームがすでにいっぱいさすがゴールデンウィークと思っていた矢先
自動販売機前で新幹線の切符を拾う。
落とし主はわからなかったが駅係員に拾得物を託し
無事に落としへ届くことを願い新幹線に乗車。
指定席はほぼ満席状態でした。
京都駅から近鉄京都線にのりかえ近鉄丹波橋駅→さらに京阪本線で八幡市駅へ。
改札をでて右手にある男山ケーブルへ進みます。
切符の自動販売機も1台しかない普段は小さな駅のようです。
片道200円、自動改札に切符を通すと乗り場で回収されます。
急こう配をスイスイと進み、途中のトンネル?で下りケーブルカーと
すれ違いしあっという間に山頂駅に到着です。
目的地、石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)
860年創建 御祭神は御本殿中央に応神天皇様、西に比咩大神様、
東に神功皇后様をお祀り。
この御本殿に鎮まる三座の神々を総称して八幡三所大神(八幡大神)と称する。
平成27年10月にはちまんさまの本社が国宝に指定。
南総門
朱塗りの門が朝の澄んだ空気にまぶしいです。
標高も若干高いので、ひんやりとした空気が気持ちいいです。
国宝御本殿
神鳩「はちまんさんのおつかい」
細工や色彩が美しいです。
お詣りを済ませて、御朱印をいただく摂社などいくつかの御朱印があるようですが
まずは代表的なものをお願いしました。
しばし待つと「3番の番号札の方~」と呼ばれ初穂料300円を納め
御朱印帳を受け取りました。
インターネットで「はちまんさんの鳩」を書いてあるのを見かけましたが
今日は違うようでしたが、ありがたく頂戴する。
巫女様でしたが「洛南男山」の文字に勢いを感じます。
夜に行われるライトアップ石清水灯燎華(とうりょうか)の準備ろうそくを並べる作業が始まっていました。
重要文化財の若宮社
北総門
校倉と住吉社・一童社
霊木おがたまの木
短時間で見るのには広大なところでした。
ケーブルカーの中でアナウンスに流れていた徒然草のお話として
『仁和寺にいた、ある法師が、年をとるまで石清水八幡宮をお参りしたことがないことを情けなく思い、ある時思い立ち、一人、徒歩でお参りにいった。(山麓の)極楽寺と高良神社をお参りし、(八幡宮へのお参りは)これだけだと思い込み帰路の途についた。
帰った後、傍輩に向って、「ずっと(心に)思っていたこと(八幡宮へのお参り)を果たせた。聞いていた以上に尊さ(八幡大神の御神威)を感じた。ところで、他の参詣者が皆、山へ登っていったが、何か山上にあるのだろうか。行ってみたいとは思ったが、お参りすることが本義であるからと思い、山上までは見に行かなかった。」と言った。
小さなことにも、案内者(指導者)は欲しいものである。』ホームページより
それも納得たぶん、ふもとで満足しちゃうってわかるほどに大きい
山の上にこれほどの建物を建造するとは凄いものです。
八幡市駅まで戻り、効率よく回るために京阪本線の沿線を巡って
行くことに、伏見稲荷駅へ移動します。