![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f0/76ca448b31358bbf2402fda31276c670.jpg)
平成26年4月3日に復元完成した
駿府城公園の坤櫓(ひつじさるやぐら)に
行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ce/b386e659a28425930f63d1b7cbf7c916.jpg)
櫓(やぐら)とは
矢など武器を入れておく倉庫
城門や城壁の上につくった一段高い建物
敵状の偵察や射撃のための高楼
天守(てんしゅ)とは
城の本丸に築かれた最も高い物見やぐら
城主の住まいではないです
坤櫓(ひつじさるやぐら)
駿府城二ノ丸の南西の角に建つ櫓(やぐら)
木造軸組構造二層三階建て
屋根は本瓦葺入母屋造、外壁は小舞土塗壁漆喰塗
毎日、夜間ウォーキングのときに横目で
みるんですが、入館するのははじめて。
入館料 大人100円
(今昔スコープ体験料500円)
今回はただ入館するのみのチケットを購入。
靴を脱いで入ります、まだ新しい木の香りです。
この建築に使用した木は天竜などの静岡県産だそうです。
入ってすぐの階段は建築基準法で2階にはあがれないとのこと。
消防法でダメってのはなんとなく安全面かと思えるのですが
建築基準法で登れないというのは、2階の強度?
どちらにしろ残念ですね。
手解きの間で、復元工事の様子や徳川家康公の駿府歴史を
VTRでみる。
今、思えばここの復元工事の映像早送りが
坤櫓で一番見応えあったかも・・・
なので、ここはスルーしないほうがいいですね。
というか、ここスルーしちゃうともう終わりです・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/6b/f72aa328d3c4edc9cccb27b8936cfbba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b0/6e0ce94239c9098adf8a0e9b53b4a740.jpg)
記憶の間
やぐら発掘で発見された収蔵品(少数)と
小屋組の天井部分、一部ガラス張りにした床をみることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d2/78f3a02ba2cea62cf1af8fb81d69eda0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b9/3ad739a8e7c14e438e8c6590e07ea298.jpg)
顔出しパネルならぬ、顔入れ鎧。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/cb/80a088b84b98118e3899cc677492f925.jpg)
今昔スコープというものを体験していないので
これで終了です。
きっと、興味のない観光でみえた人には5~10分もあれば
見終わってしまいます。
日曜日なのに見学者いないなとおもったけど
納得できますね。
これで100円というのは文句でないだろうか?
東御門と巽櫓の資料館と合わせて200円が無難な気がする。
坤櫓から富士山が見えたらよかったのに~。
坤櫓(ひつじさるやぐら)
休館日 月曜日
入館料大人100円
時間9:00~16:00
駿府城公園の坤櫓(ひつじさるやぐら)に
行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ce/b386e659a28425930f63d1b7cbf7c916.jpg)
櫓(やぐら)とは
矢など武器を入れておく倉庫
城門や城壁の上につくった一段高い建物
敵状の偵察や射撃のための高楼
天守(てんしゅ)とは
城の本丸に築かれた最も高い物見やぐら
城主の住まいではないです
坤櫓(ひつじさるやぐら)
駿府城二ノ丸の南西の角に建つ櫓(やぐら)
木造軸組構造二層三階建て
屋根は本瓦葺入母屋造、外壁は小舞土塗壁漆喰塗
毎日、夜間ウォーキングのときに横目で
みるんですが、入館するのははじめて。
入館料 大人100円
(今昔スコープ体験料500円)
今回はただ入館するのみのチケットを購入。
靴を脱いで入ります、まだ新しい木の香りです。
この建築に使用した木は天竜などの静岡県産だそうです。
入ってすぐの階段は建築基準法で2階にはあがれないとのこと。
消防法でダメってのはなんとなく安全面かと思えるのですが
建築基準法で登れないというのは、2階の強度?
どちらにしろ残念ですね。
手解きの間で、復元工事の様子や徳川家康公の駿府歴史を
VTRでみる。
今、思えばここの復元工事の映像早送りが
坤櫓で一番見応えあったかも・・・
なので、ここはスルーしないほうがいいですね。
というか、ここスルーしちゃうともう終わりです・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/6b/f72aa328d3c4edc9cccb27b8936cfbba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b0/6e0ce94239c9098adf8a0e9b53b4a740.jpg)
記憶の間
やぐら発掘で発見された収蔵品(少数)と
小屋組の天井部分、一部ガラス張りにした床をみることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d2/78f3a02ba2cea62cf1af8fb81d69eda0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b9/3ad739a8e7c14e438e8c6590e07ea298.jpg)
顔出しパネルならぬ、顔入れ鎧。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/cb/80a088b84b98118e3899cc677492f925.jpg)
今昔スコープというものを体験していないので
これで終了です。
きっと、興味のない観光でみえた人には5~10分もあれば
見終わってしまいます。
日曜日なのに見学者いないなとおもったけど
納得できますね。
これで100円というのは文句でないだろうか?
東御門と巽櫓の資料館と合わせて200円が無難な気がする。
坤櫓から富士山が見えたらよかったのに~。
坤櫓(ひつじさるやぐら)
休館日 月曜日
入館料大人100円
時間9:00~16:00