平成の年代も終りに近い頃、私達の住んでいる所から西に行った場所が突然スポットライトを浴び出しました。館山発電所付近の山が名君伊達政宗公の生誕地であると確証得たと言う記事が、新聞の紙面を飾ったからです 。
私も何度か老人サークルで参加して歴史跡を見学しました。
ブームに湧いた史跡を早朝尋ねてみました。
広大な城跡には、沢山の新たな発見された所に色々な説明が書かれています。
シーズンオフの現在、観光客は訪れ無いでしょうが、がっかりしたのは、歴史好きの方は、こんな時期でも見に来る方は、必ず居られると思います。
敷地に入ったら、すぐに廃車が数台ありました。
これでは、これから全国デビューしようとしている館山城跡が可哀想と思いました。