紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

今日の紋次郎

2012年05月05日 23時51分53秒 | 紋次郎
朝からお散歩に出ましたがやっぱりう○ちは出ませんでした
残念
以前から少し歩くとハァハァ言っているのが気になったのですが、今日ネットで調べると痛いか、歩きづらいの合図みたい
ごめんね・・・
紋次郎の歩き方はびっこひくっと言うか、痛い左足を地面に着地するとガクッとなる
感じ。それでもがんばって歩こうとする。
本来はいけないだけど、今では紋次郎主導の散歩になっています
ゆっくりとした歩みで、時々空気のにおいを嗅いだり。・・・行きたい場所に行かせています。(私の判断で途中で抱っこして帰りますが

夜の散歩でやっとう○ちが出ました。すっごく大きい声で喜んだので、びっくりして
半分残ったかも。
でも良かった



ご飯はガッツリいただいています


紋次郎は器の外に出していただきます。まったく坊ちゃん食いです



夕方外を見て何を考えているんだろうか???教えて欲しいです

ヴィルリーフ(プール付きビラ)34 トラブル発生2

2012年05月05日 22時27分07秒 | モルディブ
前回の続きです(写真はないです)

ドーニーで再度水上飛行機を待っていると、着水する前にすでにライトがついているの
ですが・・・・
すると飛行機に乗ってきた旅行客と荷物をドーニに乗せて、アンサナ ヴィラーバルのお客様の荷物をスピードボートに乗せて・・・私たちの荷物を飛行機に乗せる気もない態度でした
その光景はまったく『私たちを飛行機に乗せるつもりはまったくないですよ』という状態でした

ヴィラーバルの彼らはそのままボートでホテルへ帰っていきました

そのままヴィルリーフへ2回目のリターーン。
レセプションに行くと日本語がしゃべれるスタッフに「大丈夫、大丈夫
もう一泊するだけね もう暗いから飛行機飛ばないから」
めっちゃ笑顔で言われました
その後、現地トラベルスタッフから連絡があり、
やはり暗くて飛行機が飛ばなかったこと
もし、飛行機が飛ばなかった理由が天候が原因だと飛行機会社が判断すれば、この後の
航空券は実費だということ
今日はヴィルリーフが無料で泊めてくれるのでそれに対応してください
との事でした

航空券が実費ぃぃぃぃぃいいいいいいいいい
チョット待て、またビジネス料金を払うわけ???まじ??
今回の旅行代金はすべて私持ち。そういう決まり
一体ナンチャラ割引のない正規料金のビジネス料金って一体いくら??

今回のトラブルで発生した航空券は『エコノミー』で


なーーーーーーーーーーーーーーんて言いたくてもそんなちっちぇえ事言えない

不安、不安・・・・・

その間ホテル側は全員にブランケットを渡してくれて、全員のe-チケットの控えを
もらって事務所に手続きをしに行っていました

その間、日本語が話せるスタッフが仕事をしながら私たちの相手をしてくれました
不安をとり除くためでしょうね。ありがたかったです
(かたや航空券がどうなるか気が気でないのですが)

その間例のデルモ、パンダ目の彼女は中国語がわかるスタッフに何かえらい剣幕で
怒っていました。周りには中国人夫婦3カップルほどいましたが彼女以外だまって
彼女の側にいました。
そして彼女の旦那(?)彼(?)は非常におとなしく一言もしゃべってはいません
でした

とりあえず、一泊余分に泊まることになりました(もちろん水上コテージではない)








ヴィルリーフ(プール付きビラ)33 トラブル発生

2012年05月05日 10時18分28秒 | モルディブ
水上飛行機がやってきました
本当にお別れです
飛行機にはアンサナ ヴィラーバルから一組のカップルと彼らのトラベルアシスタント
らしき人が乗っていました
私は最前列の一人席に、飼主1は最後尾に座りました

しかし、全員が乗った途端、台風のような豪雨

これ、飛行機酔いする前に飛行機の中で船酔いするんじゃないの?
って言うくらいの揺れ。
するとドーニーがなぜか船着場から離れていくではないか?!
こんな嵐の中、早々に島にもどるのかなぁ~なんて思っていたら
飛行機を船着場に止めようとしているのか、なぜかこの暴風雨の中スタッフと副操縦士が下の写真のようなことをやっている

え~何やってるの?一度副操縦士はべたべたになって操縦室にもどってきたけど、いわゆるキャプテンに何かを言われて苦笑いしながら戻って行きました(キャプテンはえらいのね)

ちょっと嵐がおさまるとキャプテンが私たちに英語で状況を説明
私に解った言葉は3つ トラブル ドーニ ドーニに乗ってくれ 

何が起こったかさっぱりわからんのだけど・・・当然だが
最後尾の飼主1が「飛行機と舟がぶつかったんだよ」と教えてくれました。(衝撃でドーニーが離れていったところを私が見たみたい)

結局またドーニに乗って荷物と一緒にヴィルリーフにもどる事に。

ドーニに乗っている間、スタッフは色々騒いでいるし、先ほどのデルモポーズの中国人のお姉さんは彼に寄り添って上目目線でスタッフを睨んでいるし・・・
これが雨でアイラインが全部落ちて目がパンダみたいになっているので
めっちゃこわい
 ガクブル・・・

結局1時間ほどでヴィルリーフにもどってきました お帰り~


とりあえず何が起こったのか把握する為に旅行会社の現地スタッフに電話をしようとするも、動揺して電話がかからない・・・
おろおろしてつたない英語で電話をかけたいことを伝えるとスタッフが寄ってきて
みんなが携帯を貸してくれました 

ヴィルリーフは結婚式事件など問題があったけど今回のトラブルで本当にスタッフの方にはお世話になりました。そしてとても親切でした

現地スタッフに状況を説明すると、ホテル側に確認してみますとのこと。

しばらく全員でメインバーで待機していると、携帯を貸してくれたスタッフがやってきて現地スタッフからの電話


飛行機とドーニーが接触したそうで、もうこの飛行機には乗れないとの事。
後一機、飛行機がお客を運んでくるからそれに乗ってマーレにもどる事。
でもキャプテンが暗くて飛行が困難っと判断すると、もどってくることはできない
そのときは又連絡するとの事


まっじ~?
もうかなり暗いんですけど・・・・・
なんかさぁ絶対一泊余分に泊まることになるんじゃないの?
なんて話し合いながら再度ドーニーに乗り込むも・・・

なぜか!現地の子供連れのご夫婦はドーニーに乗らない。
そしてドーニーの後ろにはなぜかスピードボートがついてくるし

なんかあやしい・・・

つづく