紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

お見舞いに行ってきました

2012年05月10日 22時43分41秒 | 紋次郎
お見舞いに行こうか、さんざん迷いました。
ヤホー知恵袋でも賛否があって悩みましたが、『わんこはいきなりこんなところに一人でいて、飼主に見捨てられたと思う』とかかれていたので、本当は最終診察時間に
電話をして状況を聞くだけにしようと思ったのですが、昼休みに電話をすることに
すると先生は「今は鎮静剤で眠っていますが、昼間はずっと泣いていました」とのこと。かわいそうに・・・
お見舞いに行っても大丈夫かと聞くと「たぶん大丈夫だと思いますよ」と言われ
行くことに。
ここでも明日行けばいいと言う飼主1と大喧嘩。まぁ話すと長いのですが、とりあえず、自分を信じて今日、お見舞いをして良かったです。

声を出さずに受付をすると小さい声で泣いているのが聞こえる。
私たちの気配を感じると声がでかくなりました

先生は手術が終った状態を確認していただくのに今日は来て貰った方がいいと思いましたっと言われました
先生に手術の結果と今後を聞きました
とりあえず取り除いた病理の大部分を検査に出して最終的な病名を確定する
そのご、その病気に対する抗がん剤を決めていくことになりました

早速紋次郎と対面。意外に元気そう。一生懸命立とうとして、歩こうとするけど
ペッタンと床に伏せてしまう。
その床は低反発素材のマットレスが引いてあるので、明日、実家のイオンにでも買いに行こうと思いました。
「結構早い時期に立とうとしていたんですよ」とほめてくれるけど、他の入院しているわんこたちはいたって静かなんですよね

退院は紋次郎のことを考えてこのままで行けば土曜日の午後と言われました
それまでに低反発マットを買わないとね

紋ちゃん明日は事故ちゃったばあちゃんを見に行くのでいけないけど、我慢してね
ばあちゃんとマットレス買いに行ってくるね

がんばった紋ちゃん

2012年05月10日 00時31分28秒 | 紋次郎
今手術が無事終ったとお電話いただきました
麻酔からさめてまだボーとしているそうです
23時30分頃から「何か起こったのかしら?」「思ったより腫瘍が大きかったのかしら」なんて不安になりながら0時30分電話がありました

とりあえず良かったです

先生、遅い時間までありがとうございました
紋ちゃん、3本脚になってしまったけど一緒に慣れていこうね