紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

歯槽膿漏でした

2012年09月25日 23時28分01秒 | 紋次郎
出張から帰ってきた飼主1に紋次郎の右目の下って腫れていない?と聞くとおもむろにその場所を触ってみる・・
『キャン!!』

「キャンって言ったよ、痛いんだ、よくないんじゃない?」じゃあ明日病院に行こうか。
が、時間を見るとまだ病院が開いている時間。今いけば間に合う!
飼主1は「もう疲れたから行かない」というので私が夕飯が途中でしたが病院へ

腫瘍じゃないかっという不安を胸に

病院は残り30分でしたがかなり混んでいました。

さっそく診察。ちょっと痩せてしまいました。10,08キロ

先生に言うと「あ、これは歯槽膿漏だね。抗がん剤を打ったから免疫が落ちて腫れちゃったんだね。抗生物質で治るよ」
とのことでした。

一安心・・・・・思わず「よかったです・・・腫瘍じゃなくて・・・」
「年いっている子はたまに起こるんですよ。しょっちゅうおこるようなら歯を抜いたほうがいいね」
ぶるぶる震える紋次郎に先生と看護婦さんが「今日はね、薬をもらうだけだから大丈夫だよ」「よかったね紋次郎」
励まされていました

帰ってくるとすっごく心配そうに飼主1が見てきた。「歯槽膿漏だったよ」「そうか、よかった」

心配してくれたんだなぁ~なんて思いながら、本当は「転移です」って言われるのを聞くのが嫌で病院に行きたく
なかったんじゃないかって勘ぐってしまう私です

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まぁ、何事もなくってよかったでしょ?おやすみなさい