紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

ありがとう 断脚して半年が過ぎました

2012年11月10日 21時45分58秒 | 紋次郎
半年前の今日、紋次郎は断脚手術を受けました
骨肉種、何もしなければ2~3か月の命、と宣告され、3本足になることに家族で話し合い、病理骨折で
寝れない日々を過ごし、断脚。3本足になって抗がん剤をして今日まで来ました。

これも助言いただいた皆様、丸山先生、家族、そして何もわからず頑張ってくれた紋次郎のおかげです

ここでカミングアウト。
私と紋次郎には空白の半年があって、父の肺がんがわかった時、半年以上私は実家で暮らしていました。
父の抗がん剤が終了して、肺がんが一時的に消えた後、我が家に戻ってきたときの紋次郎は
私が近寄ると逃げていきました。怒っていたのだと思います
この時のことは正直後悔していません。紋次郎には申し訳なかったですが、大切な父との思い出を作ることが
出来ました。

今は紋次郎のために日々を過ごしています(母には申し訳ないのですが)
父との大切な時間を過ごしていた間、我慢してくれた紋次郎、今は紋次郎との大切な時間を過ごしています


イ○ンで素敵は半纏を見つけました。似合っているかしら??

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飼主1が逆に気に入ってしまった半纏です。結構似合っている紋次郎にぽちっとお願いします


今日は元気に人間が歩いて5分強の病院まで休憩しながら30分かけてお散歩しました
お散歩もいっぱい行ってくれるしご飯もたくさん食べてくれる。普通のわんこと変わらない生活です


頑張った紋次郎君に私からのプレゼント ベリーの豆乳ムース


食べていいの??
食べていいんだよ。頑張ったね

ありがとう 



私事ですが、昨日の朝から左腕が・・・・痛い
上がらない、後ろに回らない。腕をあげようとすると肘から肩の前側、後ろのまわそうとすると後ろ側がひどい筋肉痛のように痛い
車の運転もままならない。
まぁ寝れば治るだろうっと思っていたら・・・寝返りもできないほど痛い
こりゃダメだと病院に行くと「45歳くらいの女性に多いんですよね、突然腕が上がらなくなることって。今日はゆっくりソファーで
くつろいでまた痛くなったら注射打ちに来てね」
私まだ45歳じゃないんですけど・・・(小さなこだわり)
遠回しに40肩といわれ「結構スポーツしているんですが」先生「しばらくスポーツしないでね」  軽く流される

失意のうちに帰宅、問題は紋次郎の抱っこ。基本左側に顔が来るように抱っこしていたのですが、左腕が前に出ないので
今は右側に顔が来るように抱っこして左手はお尻を支えるようにしているのですが、やっぱりお互いしっくりこない。
早く治さないといけないね

とりあえず今日は『ゆっくりソファーでくつろいで・・』を実行して飼主1にすべてお任せしちゃいました  ありがとうです