１１回目の抗がん剤治療完了しました

今日は１１回目の抗がん剤投与の日です。
８時に起きて、支度をしてその後紋次郎の散歩。まだ８時台なのに、日焼けも塗ったのに自分の肌がじりじりと焼けるのを感じた
散歩でした・・・・・

その後ご飯を食べさせるも、食べない。いや、どこかに出かける気配を感じている様子で、ちょっとそわそわしだす紋次郎

出かけるけど病院だからさ、落ち着こうよ


最近は興奮するとタンタンとジャンプをして前足で喜び（？）を表現するんです。今日もタンタン『連れてってよ』アピール
絶対連れて行くから安心してよ


車の中、いつもと同じ顔　　プ

新しい病院はそれはそれはきれいで。。。きれいすぎてびっくりです
出来たばかりなので他の動物のにおいがしないから嫌がらないよねっと思っていましたが意外に紋次郎はキュンキュン泣いていました
前の病院では全く泣かなかったのにね

先生に報告したら『僕たちも新しすぎて落ち着かないんですよ～』って。紋次郎もきれいすぎて落ち着かない？

お花もいっぱい

血液検査は大丈夫でした。
レントゲンは前回は３月でした。特に目立って咳はしないですけど、たまに出ますというと
もう咳が出ている状態では手遅れなんです。　　　レントゲンに移った時点で正直手遅れなんです
レントゲンを撮るのは怖いって思うこともあるんですよ。。。。。って　　ちょっとびっくり
転移を見つけるのが怖いそうです。転移があったらもう手のほどごしようがないから。。。。。
黙っていると『じゃあ次回にしましょうね』と先生。そうすることにしました

そして、今は抗がん剤を投与しているので、血液の循環が活発な肺にはかなり効いていると思います。
だからほかの場所、たとえば背骨などに転移することもあります。その時は痛がったりします
そういう肺以外に転移することもあるってことを理解してください

っと現実のお言葉をいただきました


おむかえは飼主１と一緒。その後、なんと新しい病院を医院長先生に案内してもらいました
それは後日

帰り際、医院長先生が本当に紋次郎は頑張っているって。
骨肉種などいろいろな病気には寿命の『中央値』があるそうで、紋次郎はそれを超えているそうです
ま、中央値はあくまで中央値だけど、本当に頑張っている紋次郎に本当に感謝です


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帰ったらやっぱりダウン・・・さっきまでハァハァ言っていて『テレビの音？』って間違えたほど。
エアコンをつけたら静かに寝ています＞笑


やっぱりシャウ○ッセンを嗅ぎつけた途端、立ち上がりました。　　うんうん、元気元気！！

シャウを入れたご飯もしっかり食べました


明日はゆっくり寝ようね

お疲れ様でした