紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

新しい病院

2013年06月19日 14時14分07秒 | 紋次郎
紋次郎をむかえに行ったとき、先生が『ぜひ新しい病院を見ていってください』っとおっしゃってくださったので
お言葉に甘えて見させてもらいました

医院長先生が案内してくれました

診察室は3つあり、その奥に処置室と入院室
入院室はな、なんと3部屋もありました


紋次郎は第1入院室だったのですが、掃除中だったので第2入院室をパチリ
扉を開けると庭になっていてわんこ達のおトイレとなっているそうです

二階へ~エレベーターで

以前から2階に手術室があるって聞いてはいたのですが、そりゃぁすごい手術室でして


これ、手術室じゃないんですよ、処置室。毛を刈ったりする場所だそうです
ここから無菌状態になるそうで、靴を脱いで入りました

手洗い場。人間の手術シーンで出てくる手洗い場、そのもののようです

手術室の扉は『足』で空けます



もうね、まるで人間の手術室ですよ。まだ機械はそろっていないそうです。
『人間の手術室のように作りました』と医院長先生
個人病院でこの設備ってもうすごいというしかないです

ここに第3入院室がありました。

他にもMRI CT室など・・・すごかったですわ


設備もさることながら、外にはわんこが外で待っていられるように屋根の付いた場所があり、そこには水飲み場もありました
受付にはリードをつなぐ場所もあり、治療を受ける人にも優しい設計です


いやいや、本当にすごかったです。看護婦さんと「もうばっちり紋次郎を任せれます」ってしゃべっていました
看護婦さんは「自分もこんなに大きくなっていてびっくりしてます」って言っていました