紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

脳血管性痴呆症

2014年07月27日 11時32分26秒 | 脳出血
先日、介護認定の調査の方が面接に病院に来ました。
その時の母は興奮状態で、何度調査の方が来るよっと言っても理解できず、調査員の方の質問に
『どうして答えないといけないの!!私はテレビが見たいのに!!』とこんな対応。
調査員の方は母への質問はやめて別室で私と面接しました

そこで母が『脳血管性痴呆症になっているね』といわれ。。。。。。
『脳血管性痴呆症ぅぅ???』

いろいろ調べると一般の痴呆症と違い、突然起こる。理解できることとできないことがある
『感情の起状が大きい』←ここ!!これが問題

少しでも自分の要求が通らないとびっくりするくらい怒る!!
ひどい言葉もいってくるんです。まるで性格が変わったよう

これが『脳血管性痴呆症』らしいです
(先生は『脳障害』というそうです)

出血が引けば多少元に戻るようですが、、、、多少らしいです



こんな中、8月2日に退院が決まりました。
しばらくは自宅で療養する予定です

先生が『水と火と車』には気を付けて!!と言われたのですが。。。。。。

家に帰るとしっかりタバコを吸う。。。。。。つけ方もわからないのに。。。。。

吸うなって言っても逆切れして怒る!!もう姉はあきらめているようで、私も何を言っても聞かない
母をあきらめています

ただ車だけは乗らせないようにしていますが。。(本人も今のところ車に執着がないのでほっとしています)


この先どうなるか・・・・・・・ちょっと不安です・・・・・・


家が燃えてないことを祈るだけです>笑


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