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TeaCupより>生類憐みの令に対する評価の変化

-------- AUTHOR: 虚実歴史研究家 TITLE: 生類憐みの令に対する評価の変化 DATE: 10/16/2013 10:59:00 PRIMARY CATEGORY: 延宝~貞享~元禄~宝永~正徳、綱吉前後 STATUS: Publish ALLOW COMMENTS: 1 ALLOW PINGS: 1 CONVERT BREAKS: 1 CF50_USERNAME:navy.ap.teacup.com/monogatarekishi/ ----- BODY: 

これなら吉良上野介を「名君」として見直し、浅野内匠頭と大石内蔵助を「犯罪者」とする歴史観もひろめてもよさそうなものだ。 

江戸時代の生類憐みの令が正しかったのならその令に背いた赤穂浪士四十七士は大犯罪者集団だ。 

尾崎豊が歌の中で「授業」や「教科書」をバカにしていたのも、よくわかる。 

東野英治郎の「水戸黄門」では生類憐みの令は悪法だったが、里見浩太朗主演の時は憐みの令は人でも犬でも命を大事にする為の法で、役人たちが悪用していただけだった。 


前後一覧 
平成25年(2013年)10/14 10/15 10/16 10月 

関連語句 
Y!Blog> 生類憐(タイトル検索) 
生類憐 [1] … [5](内容検索) 

参照 
AmebaBlog>〔2月19日(陽暦)、徳川綱吉没後311年〕 2020-02-22 15:33:31  
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