赤ちゃんの時の写真

マミーはとっても犬が大好き。
でも、社宅に住んでいたこと、
そして一軒家に住んでからも
両親がどうしても飼うのを反対したため、
飼ったことが無かった。

犬を飼うことは夢だった。

犬を飼える状況になっても、
飼ったことが無いので、
今一つ、飼う自信が無かった。

でも、飼っちゃった! うふふ。

素朴で飾り気の無い、柴にした。




来て2日目の写真。
まだ赤ちゃんの毛だ。



来た当時の写真はこの2枚しか無い。
ずぅっと、ずぅっと、元気で長生きして欲しい。

ひもじかったモンティンさん

モンティンさんはお腹が弱い。
すぐに軟便になったり外人さん(Garyさん:ゲーリィさん)に
なったりする。
そして先月胃カメラをしてからおやつは禁止になった。




それ以来、今まで以上に
「何か食べるもの下さい!」
と、毎日つぶらな瞳で訴えていた。



決して吠えたり、飛びかかったりはしない。




しかしマミーは、またお腹が悪くなることを恐れて、
なかなかフードを増やすことはしなかった。
(なんとも古臭い図柄の座布団が気になる)



このところ、お散歩の時間が短く、
それもなんかいつものパワーが無い。
いつもなら、早足だったり駆けたりするのに、
それがあまり無かった。
マミーは汗だくにならなくて助かったけど…。
やっぱり以前に怪我した足が痛いのか?
雨と寒さのせいでは無いのか?


しびれを切らした(?)モンティンさんは、
昨日はとうとう、散歩の途中で
自らマミーを病院に引っ張って入ろうとした。
ちょうど足の消炎剤も無くなるところだったので入った。
(モンティンさんは実は病院大好き♪)

いつものように体重を計ってもらうと……





ガーン!
痩せていた!

ベスト体重(たぶん)よりも600グラム少ない!
かわいそうなことをした。
毎日ひもじい思いをしていたんだと
やっと気づいたマミーは鳴きそうになった。




ワォ～ン。



違う。
泣きそうになった。


消炎剤を用意してもらっている間に、
いつもおやつ用に持ち歩いているフードを
その場で10粒くらい食べさせた。

お腹が少し満たされたのか、
モンティンさんは、そのまま帰らずに土手に向かって行った。



すると、ちょっと小柄で美人の女の子(アイリッシュ・セター、18kg)が
『来たぁ～っ!』
やっとお友達登場だ! ははは。


　
動きが早すぎて、左の写真、頭が切れた。
飼い主さんが撮りやすいようにと
下半身を股で押さえてくれた写真と並べてみた。
やっぱり失敗だ。胴が長過ぎる。
ごめんなさい。

　　
ジャックと戯れるかわいらしい写真で
勘弁してもらえるかしら?



そんなこんなで、
いつものモンティンさんらしく、
元気に2時間くらいは散歩した。
表情もいつもより明るい♪
(お友達を見ているところ)

前よりも少し多めにフードも
食べられることになって、
ひとまずめでたし、めでたし。

今朝はGaryさんにはお会いすることなく、
なかなか良い仕事ぶりであった♪
お見せできないのが残念。(爆)