星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

龍馬&慎太郎、もうひとつのツーショット。

2010-05-22 | 散策・旅
土曜日にお休みがとれたので、急きょ京都へ。
そろそろ切れかかっていたからね。(京都が。)
アブナイ、アブナイ(笑)。

大龍馬展は団体さんで混み合っていたので、いつでも来れるわ~と
パスして久しぶりに龍馬さんと慎太郎さんのお墓に行ってみました。
す・い・て・た♪
手を合わせてお参りした後、誰も撮らない横顔の写真を撮ってみま
した~。(龍馬伝の慎太郎さーんっ、早く出てきてちょうだいね♪)


去年の命日は週末と重なり、坂の途中の鳥居さんあたりから牛歩の
行列ができていたけれど、今年はもっと凄いことになるんじゃない
だろうか?
と予測したからか、もたれかかってもよろけても大丈夫なように
参道には頑丈な手すりができていました。危機管理バッチリ!

こっちがあるから、大龍馬展はあきらめようかな~。
「2010年NHK大河ドラマ 特別展」 
6月19日(土)~7月19日(月・祝)
京都文化博物館にて


いや、こっちももっと混み合いそうだな・・・。


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4 コメント

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嵐山にも龍馬さま♪ (あず)
2010-05-23 18:38:45
ムンパリさん、こんばんは。
ご存知やったらスルーして下さい。

今年の春より嵐山にも龍馬像があるんです!
こちらの銅像は「土佐四天王」と呼ばれた
中岡慎太郎、坂本龍馬、武市瑞山、吉村寅太郎の4名。
元治元年(1864)、龍馬は中岡慎太郎と共に
長州藩の本陣となっていた天龍寺を訪れたそうで、
それが後の薩長同盟へと繋がったのだとか・・・。
場所は、落柿舎の近くです。
返信する
龍馬さんの世界 (とみ(風知草))
2010-05-24 12:20:15
>ムンパリさま
今と比べようもないほど閉ざされた時代に、ごく狭いかくれがから世界を見ておられたのですね。
皆憧れ思いを寄せるの分かります。ワタクシは遭難の地と土佐藩邸周辺が好きです。
返信する
あずさま♪ (ムンパリ)
2010-05-25 01:01:12
あらまっ、嵐山には去年12月に「嵐山花灯路」で行ったきりで、
いまそんなことになってるとは全然知りませんでした~。
武市瑞山は(7月に愛之助さんが演じる)武市半平太のことですね?
        ↑ いちいち・・・
さっそく調べてみましたが、龍馬ひとりが立っていて、あとの3人は
すわってるんですね。その4人がいっしょなんてめずらしい~♪
また行ってみます。ありがとうございました!
京都には私たちの知らない龍馬がまだたくさんいるのかもしれない・・・
ナンテネ!
返信する
とみさま♪ (ムンパリ)
2010-05-25 01:30:21
龍馬さんは剣の腕も立つのにその世界にとどまらなかった、
ひじょうにマルチタレントなおひとですよね~♪
京都を歩くと、ここは龍馬も歩いた道や~と素直にミーハーに
なれるのがいいです!
私、血染めの掛け軸は見ましたが、遭難の地にはまだ足を踏み入れて
おりません。梅雨時期になれば混雑はなくなるでしょうか。
頃合いをみて行ってみようと思います。
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