「遠征禁ジルシ、破ります~(の予定)」
と、去年の10月26日にここに書いた通り、久々の遠征観劇決行。
目的は、赤坂ACTシアターで上演中の『真田十勇士』!
9月7日マチネ。もちろん、上川さん主演の舞台だ。
終演後に思わず「くぁーーーーーーっくぉいいいい!」とツイート
してしまった。あんな、そんな、こんな上川幸村が怒濤のごとく♪
いや、みどころは出演者全員ともいえる熱い舞台だった。
TV映像で見て想像していた以上の過酷な舞台セットにも驚いた。
こんな感覚はいつぶりだろう?
続きはまたあらためて。
今回は東京出張を利用し、前夜には神奈川芸術劇場で『冒した者』
プレビュー公演まで観てしまうというダブル禁破り。
がっ、17時半に仕事を終えて急いで向かったものの、電車が15分遅
れたうえに、初めての劇場ゆえの不案内が重なって約5分の遅刻。
マイ観劇史上二度目の遅刻だった。(JR車内で「みなとみらい線って
地下鉄ですか?」と尋ねた私に、わざわざ改札を出て案内してくださっ
た方、本当にどうもありがとうございました!)
同じく遅れて走っていた人たちといっしょにバタバタッと到着。
入場のタイミングを待っている間に、ロビーのモニターで舞台の様子
がすわって見られるように配慮してくださった劇場スタッフの方たち
にも感謝!
やがてモニター内の田中哲司さんが語り始めるのを観た時、やっぱり
来てよかった~!としみじみ思った。
ある意味、まったく対極にある2つの作品だった。
ひとつは具体的なビジュアルとサウンドでたっぷり魅せるエンター
テインメントな、わかりやすい舞台。
もうひとつはおそろしく演劇的な、アコースティックな舞台。
そのどちらにも生身の人間を感じたし、体内の違う部分にそれぞれ
染みわたっていくのを実感した。
奇しくも、月。
どちらも月のイメージとともにある、秋のはじまりの舞台だ。
禁を破る!の巻は1回限り。とーぶん禁ジルシは続くのだ。
と、去年の10月26日にここに書いた通り、久々の遠征観劇決行。
目的は、赤坂ACTシアターで上演中の『真田十勇士』!
9月7日マチネ。もちろん、上川さん主演の舞台だ。
終演後に思わず「くぁーーーーーーっくぉいいいい!」とツイート
してしまった。あんな、そんな、こんな上川幸村が怒濤のごとく♪
いや、みどころは出演者全員ともいえる熱い舞台だった。
TV映像で見て想像していた以上の過酷な舞台セットにも驚いた。
こんな感覚はいつぶりだろう?
続きはまたあらためて。
今回は東京出張を利用し、前夜には神奈川芸術劇場で『冒した者』
プレビュー公演まで観てしまうというダブル禁破り。
がっ、17時半に仕事を終えて急いで向かったものの、電車が15分遅
れたうえに、初めての劇場ゆえの不案内が重なって約5分の遅刻。
マイ観劇史上二度目の遅刻だった。(JR車内で「みなとみらい線って
地下鉄ですか?」と尋ねた私に、わざわざ改札を出て案内してくださっ
た方、本当にどうもありがとうございました!)
同じく遅れて走っていた人たちといっしょにバタバタッと到着。
入場のタイミングを待っている間に、ロビーのモニターで舞台の様子
がすわって見られるように配慮してくださった劇場スタッフの方たち
にも感謝!
やがてモニター内の田中哲司さんが語り始めるのを観た時、やっぱり
来てよかった~!としみじみ思った。
ある意味、まったく対極にある2つの作品だった。
ひとつは具体的なビジュアルとサウンドでたっぷり魅せるエンター
テインメントな、わかりやすい舞台。
もうひとつはおそろしく演劇的な、アコースティックな舞台。
そのどちらにも生身の人間を感じたし、体内の違う部分にそれぞれ
染みわたっていくのを実感した。
奇しくも、月。
どちらも月のイメージとともにある、秋のはじまりの舞台だ。
禁を破る!の巻は1回限り。とーぶん禁ジルシは続くのだ。