夏休みに安芸の小京都、広島県の竹原まで行ってきました。
平安時代に京都・下鴨神社の荘園だったところと聞いて、琴線ポロロン~♪
しか~し。
江戸の町並みが残る保存地区は高い建物がなく、日陰がほとんどない!!
あまりの暑さに歩いている人も、ニャンコも、アリさえもいない~~~。
ふううっ、ありましたよ~。格好の休憩所が。
京都の清水寺の舞台を模したという(超縮小サイズ!)西方寺の普明閣。
だ~れもいない場所で、風はソヨソヨ、眺めはいいし、ついウトウト。
ここは酒蔵の町であり、かつては製塩で栄えた町。
その名残りの住宅や現役の酒屋さん、資料館等を訪ね歩くのが、標準的な
散策コースでしょうか。
そういえば、江戸時代の漢学者、頼山陽の名前をあちこちで見かけました。
頼山陽はたしかに大阪の生まれではあるけれど、父親の郷里の竹原で暮ら
していたこともあるんですねえ~。伊丹で食べた柿が忘れられなかったと
いうエピソードに因み、伊丹から買い受けた台柿がこの竹原にあったり。
もう一つワタシ的にタイムリーだったのは「文化施設周遊券」なるもので
たけはら美術館を訪れた時。ここにはあの所得倍増計画の池田勇人氏の美
術品コレクションが!
へえ~、池田元首相はこの町の出身だったんだ~。
ここでスイッチON。コブクロの歌「STAY」が脳内で勝手に再生スタート。
北大路欣也さんの顔がどアップに・・・。
~愛すべき人と出逢い すべてを失って
砂漠のような心に 咲く花を愛と呼ぶ~
砂漠のような炎天下、飛び込んだ酒蔵交流館で食べた酒蔵あいす(酒粕入
モナカ)がおいしかった♪ ていうか酒粕をアイスにした味。まんまやん!
とにかくお酒の好きな人には特別な楽しみがイロイロありそうな町。
(ここは涼しいせいもあって人がけっこうたまっていました♪)
一つガッカリしたのは下鴨神社の荘園だった土地なのに、神社への案内標
識がなくなっていること。苦労の末にたどりついたら蜘蛛の巣がぁ~。
京都の下鴨神社が大好きな私にはサビシー光景でございました。
朝からの発疹と暑さのせいで食指が動かず、地元の名物「魚飯」を食べそ
びれたのもザンネン。それを再訪の理由に、いつかまた秋祭りの頃に来よ
うっと。
平安時代に京都・下鴨神社の荘園だったところと聞いて、琴線ポロロン~♪
しか~し。
江戸の町並みが残る保存地区は高い建物がなく、日陰がほとんどない!!
あまりの暑さに歩いている人も、ニャンコも、アリさえもいない~~~。
ふううっ、ありましたよ~。格好の休憩所が。
京都の清水寺の舞台を模したという(超縮小サイズ!)西方寺の普明閣。
だ~れもいない場所で、風はソヨソヨ、眺めはいいし、ついウトウト。
ここは酒蔵の町であり、かつては製塩で栄えた町。
その名残りの住宅や現役の酒屋さん、資料館等を訪ね歩くのが、標準的な
散策コースでしょうか。
そういえば、江戸時代の漢学者、頼山陽の名前をあちこちで見かけました。
頼山陽はたしかに大阪の生まれではあるけれど、父親の郷里の竹原で暮ら
していたこともあるんですねえ~。伊丹で食べた柿が忘れられなかったと
いうエピソードに因み、伊丹から買い受けた台柿がこの竹原にあったり。
もう一つワタシ的にタイムリーだったのは「文化施設周遊券」なるもので
たけはら美術館を訪れた時。ここにはあの所得倍増計画の池田勇人氏の美
術品コレクションが!
へえ~、池田元首相はこの町の出身だったんだ~。
ここでスイッチON。コブクロの歌「STAY」が脳内で勝手に再生スタート。
北大路欣也さんの顔がどアップに・・・。
~愛すべき人と出逢い すべてを失って
砂漠のような心に 咲く花を愛と呼ぶ~
砂漠のような炎天下、飛び込んだ酒蔵交流館で食べた酒蔵あいす(酒粕入
モナカ)がおいしかった♪ ていうか酒粕をアイスにした味。まんまやん!
とにかくお酒の好きな人には特別な楽しみがイロイロありそうな町。
(ここは涼しいせいもあって人がけっこうたまっていました♪)
一つガッカリしたのは下鴨神社の荘園だった土地なのに、神社への案内標
識がなくなっていること。苦労の末にたどりついたら蜘蛛の巣がぁ~。
京都の下鴨神社が大好きな私にはサビシー光景でございました。
朝からの発疹と暑さのせいで食指が動かず、地元の名物「魚飯」を食べそ
びれたのもザンネン。それを再訪の理由に、いつかまた秋祭りの頃に来よ
うっと。