見守りましたよ、我が推しのステージ。
「Happy Special Stage」
なんていうか、まぁこれはわたしが勝手にずっと感じていたことなのだが、こう…どこまでもうっすら続く素人感とでもいうのか。ある意味これがジンの魅力のひとつなのだろうなということを、先ほど改めて感じたわけで。
また怒られるかしら。
ジンペンにあるまじき発言と。
これ、貶してるわけでは決してない。ほんとに。むしろスゴくないか?アイドルとしてはプロ中のプロ、なのに醸し出される「素人感」。ほんとにねぇ、計算や演出じゃ無理だろうよ。
この、キャリアからも実年齢からもありえないような、不完全というか新鮮味というか、そんな姿がジンの魅力なのだろうなぁ。
そんなジンと対照的だったのはバックを務めたバンドの面々。ユンギのバンドなの?よく知らないんだけどさ?
彼らのソロ披露、とくにキーボディストの方。華麗なプレイ。お見事。
見守る。
こういう感覚が生まれる時点で、ちょっと失礼なのかもしれないなとは思う。でもこれだって、好きだからこその感覚であって。何の感情も持たない相手に対して、ハラハラやドキドキなんて気持ち、ないもんね。
トークはさすがにソツなくこなし。自身も楽しそう。新曲は丁寧になぞっていたと思うし、moonは、あぁさすがに高音はキツいのかなと思ったし。チャムチでようやく弾けられたかなとか。早く帰る帰る言ってまた叩かれないかなと心配になったし。
エイリアンスタイルは、あれはきっと歓声の大きさに関係なくお終いに着る予定だったのだろうか?恥ずかしいと言いながらもあの姿でサラッと歌ってしまうのがキムソクジン。
プロと素人の行ったり来たり。
やっぱりジンてよくわからない。
で、やっぱりそれが魅力なんだろうなぁ…とまたもやはぐらかされてしまった気もするいちジンペンである。
えぇ、もちろん明日も見守ります