再配送をお願いし、今ようやく届いた宝物・3形態。
シリアルナンバーが振られた応募用紙を実際に見たら、急に胸が震えた…ような気がした。
というキモい独白
はい、わたしは自称かなりのひねくれ者です。失礼。素直に愛してるぅとか尊いぃとか騒げないタイプの人間です。
ジンに感じる「素人感」て。
要するにこれが、ジンやBTSへの門戸を大きく開放する要因のひとつになりえてるんじゃなかろうかとわたしは思っている、ということなのだ。韓国アイドルへ対する「食わず嫌いというハードル」をぐんと下げているというか。
そしていつまでも醸し出される、ある種の親しみやすさ、「親近感」。
世界的アイドルなのに、応援したくなるというか、見守りたくなるというか、「あぁ〜〜〜、もうッッ!」という気持ちにさせる何かがジンにはあるのだ、きっと。マジ抗えまへん。
そしてジンは、深刻にならない。
いや、深刻な姿を見せない。
物事を深く考える、あるいは悩むのが好き(それが不本意であったとしても)な人間にとって、そんなジンはやはり開放的でそこがホッとできる魅力のひとつなんじゃなかろうか。
もちろん、ジンだって当たり前に普通の人間で、悩みがゼロなわけはないだろう。でもあえてそんな姿はなるべく見せずに、あくまでもナチュラルな、シンプルな「BTSのジン」でいるんだろう。そして時折垣間見える素顔らしきものに、恐らく世のジンペンは心の中で涙するんだろう(あ、これはわたしか)
ということまでを昨日書きたかったのだけど、書けてなかったので今日書いた。いやけっきょく今までの繰り返しだけども。
願わくば、今のジンやBTSを取り囲んでいる荒波に揉まれすぎて疲弊しきらないでほしい。わたしが思い描いている、飄々とした、サラッとした、時にはズルもしちゃうキムソクジン全開で、今を乗り切ってほしい。
さて。
ここまで書いていよいよ開封式をしようか。
まずはCDデッキを少しきれいにしてかかろうか。