想いな話

行ってきました～！
HENECIA JAPAN 1周年記念 ドラマ「都市征伐(原題)」メモリアルイベントIN日本武道館

この記事を書くのに、何度、書いては消してきたのだろう。。。
イベントが終わってから、ずーっと心にざわざわと拭いきれないものがあったんですが、色んなブロガーさんが紹介されていた、あるブロガーさんの記事を読んで、やっとすっきりしました。

そして、ヒョンジュンが今回、本当に伝えたかったこと、私達に魅せたかったことが分かりました。

日本武道館は、日本のアーティストなら、誰でも一度は立ちたい舞台。
何度も立った事のあるアーティストでも、やはり武道館は特別なステージだと言います。

実際に、氷室にしてもコブクロにしても武道館の時は、空気と風と音と全てが違うような気がします。
必ずそこには『特別』があるのです。

だから、最近の『デビュー最速何ヶ月で日本武道館に立つ！』という記事は、好きじゃないと言う感情を通り越して、辛い…（笑）

7月のさいアリでは、ほとんど日本語を話さなかったヒョンジュンが、今回は、よく日本語を使ってました。
そして、ヒョンジュンも仕切りに言ってましたね。

日本武道館が、日本のアーティストの特別な場所なんだと。

そして、バンドSTYLEのヒョンジュンと、特別な一曲Radioheadの『Creep』を唄うということ。


音楽がやりたくて、家を飛び出して、アルバイトをしながらお金をためて、いつかいつか音楽の道に進みたいと夢みてたヒョンジュン。
進み出した道は『アイドル』でしたが、たくさんのファンが自分達を応援してくれていると知った時から、『カタチは違えども、音楽の道を歩き続けていたら、いつか自分のやりたい音楽が出来る』と、努力を惜しまず信じ続けたこの道。


日本武道館という特別な場所で、ずーっと、ずーっとやりたかったバンド音楽と中学一年生の頃から、Radioheadの『Creep』を観衆の前で唄いたかったという夢を、2012年10月4日に叶えたヒョンジュン。

そんな瞬間に立ち会えたこと。
魅れたこと。聴けたこと。
ヒョンジュンに出逢えて、たくさんの幸せを感じます。
また一つ、大切な幸せが増えました。

私が伝えたいのは、これだけです。
そして、これから少しでも自分の耳でヒョンジュンの言葉を受け取りたいなぁと想います。

ヒョンジュンの想いを伝えてくれたブロガーさんと、そのBlogを紹介してくれたたくさんのブロガーさんに感謝します！
ありがとうございます！