YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE

のんびりと、ゆっくりと、思うがままを綴ってます。

MUSIC CITY TENJINな話

2005-07-30 00:54:13 | コブクロな話
『MUSIC CITY TENJIN』コブクロ出演決定
待ってました

『MUSIC CITY TENJIN』は、とっても素敵な音楽の祭りです。
福岡の街に本当に音楽があふれているんですよ~。
いろんな場所でLIVEがあるんですよ~。
市役所の前でLIVEすること自体、すごいと思う(笑)
過去には、Sheena & The RokketsやARBも出演したんですよ~
それが入場無料だったりするんです。

いや~。まいったね。福岡あっぱれっ

去年もコブクロが出たので、せっせと行きましたよ。
そりゃあもう、屋外でのLIVEだし、色んなバンドのファンはいるし、盛り上がらないはずはないのよね~
そしてなによりも、あの頃、私自身、コブクロから離れてた時期で(ごめんなさい。今はそんなことないっす。)この『MUSIC CITY TENJIN』のLIVEで何も感じることができなかったらどうしよう…って超不安を抱いて望んだLIVEだったんよね。だから、去年のこの『MUSIC CITY TENJIN』のLIVEが私にとって、コブクロの音楽を再び繋いでくれた大切なLIVEになった。

今年も行くよ。もちろん。え~行きますとも。
秋空に響き渡る素敵な音を聴きに福岡に行きます。

チーフ。ごめんね。
今日、お仕事失敗して反省シフトにチェンジさせられた時、盛子の心は、すでに秋の音色を感じておりました。ある意味、自分を見つめ直したよ

たくさんの花が咲き誇った話

2005-07-27 21:34:45 | コブクロな話
広島ファイナル行って来ました~

二人がステージに出てきた瞬間から、皆総立ち&すごい
今回席が前の方だったので、後ろからの熱気と拍手がすごかった

そんな拍手を浴びて1曲目『Flag』
ストリートで二人が唄っているかのようでした。
二人がどこにいたって私達の目に確かに映ってました。力強いFlagが

『六等星』の、コビィとたろさのギターPLAYが本当に大好き。あまりにもかっこよすぎて、あ゛~~って髪の毛むしりたくなるもんね(笑)この時のコビィの唄声が本当に、はるか彼方の六等星に届きそう

『同じ窓から見てた空』の、最後のアドリブで唄う黒ちゃん。今までで、最高に声が素敵だったし、めちゃめちゃかっこよかった黒ちゃんの体全部が音でした

『NOTE』の、りおりおの最初のピアノ。もうあの音を聴くと胸がキュンってなります(笑)コビィも言ってたけど、ファンシーな曲雪が積もった夜に、月の灯りに照らされた空気の中を二人で歩いてる感じ。私だけかなぁ。幸せな気分になって『幸せ泣き』するんだよね。この曲(笑)

『Starting Line』の、まーちゃんのドラムが最高にいい音背中を押してくれる感じです。この曲は早く音源化してほしい反面、やっぱりLIVEで直撃に心で感じたい、背筋がピンとなる曲。

『Saturday』の、山田マンのあのベースの音。主役の彼女の、離れるのは切ないけど、でも二人でいる時のゆっくりした時間が流れている感じで、この曲の時の空気感がとってもよかったです。

『光』の、ストリングスの4つの音たち。すっごく綺麗なんだけど、光の芯が一本しっかりと通ってます!!的な重なる音が、とっても私の心にバシッって届きました

以上が、黒ちゃんとコビィとバンドメンバーたちの書かずにはいられない、とってもよかったところです。

今回のツアーは、何公演か参加したけど本当にその場所にしか咲かない花がありました。そして、今回のツアーで私の中にも小さな芽が咲き始めました。
ファイナルでコビィが『皆さんの中には、変わらずに待っていてくれている場所が僕達のLIVEっていう人もいるかもしれない。そのためにも僕達も変わらずに、これからもたくさんの音楽を届けていきたい。』って言ってました。
私も、今まで『変わらずに待っていてくれる場所』が、コブクロのLIVEや、家族、親友達、仕事でした。これからももちろんそうである事は変わらないけれど、今度は、私自身が誰かの『変わらずに待っていてくれる場所』になりたいと思いました。なんとなく心にぼんやりと描いていた夢が、何十年先になるか分からないけど、現実になるように進んで行こうと思います夢は、何歳になっても見れるものだし、叶えられるものだと気付かせてくれた、コブクロとチームコブクロに。

『ありがとう

いよいよな話

2005-07-24 22:48:45 | コブクロな話
とうとう広島2DAYS&ファイナルが、台風とともに広島上陸だ

あさっての今頃、私はどうなっているんだろう。

去年の『DOORツアー』の時、私にとってのファイナル、福岡のLIVEで、私は、相方がかなり引くくらい、終始涙が止まらなかったなぜ、あんなに涙が止まらなかったのか今でも分からない。本当にいいLIVEだったのは確かなのだ。次の日、友人から飲みの誘いを受けていたが、コブクロの話をするとまた泣いてしまいそうだったから、断ったくらいだ(笑)本当あの時は、あの瞬間にいた人達とだけ話をしたかったというか…。よく分からんね

今回はどうなるんだろう。私。
とにかくLIVEは楽しみだ。それは間違いない

明日は早く終礼が終わって、開演までに間に合いますように


ラーメンな話

2005-07-24 00:24:08 | 日々想々な話
コビィが福岡LIVEで、『だるま』のラーメンを食べた話をした頃から無性にラーメンが食べたかった。
そんな私のラーメン臭を兄が感知したのか、『ラーメン食べに行こうもちろん兄のおごりで企画パート8』を打ち出してきた
そんな訳で、二人の休みが一緒になった火曜日に、私は朝から美容院に行って腹をすかせ、14時に兄が美容院まで迎えに来てラーメンを食べに行くという素敵な企画を実行した。

何も打ち合わせてなくても二人とも行きたいラーメン店は、ただ1つ。

広島市中区舟入幸町にある『満得(まんとく)』だ

熊本ラーメンで、豚骨スープなのだが全く豚骨臭がしない。その上、ミルクの様な滑らかなスープで、あまり豚骨が得意でない私も初めて食べた時は、余りの旨さに喋るのも忘れて黙々と食べ、店を出ると、兄も私もこのポーズをしていた
もう、広島NO.1だと私達兄弟は確信している。

お腹はもうあのミルキーなスープが入る準備万端で車を走らせた。
ふと時計を見ると、15時になっていた。
嫌な予感がした。
たいていのラーメン店は、昼の15時頃から17時頃まで『準備中』だよね
兄に聞いてみると。
『そんな感じじゃね…。』
そう確信した時はすでに店の近くにいて、店の前を通ると、無常にも『準備中』の札が…

残念…。確か前もヘンピな時間に行って『準備中』だったよね。兄ちゃん…。
私達学習しない兄弟だよ…。

このプログを読んでくれた皆さんも、ちゃんと定休日、営業時間はきちんと調べて行ってくださいね…。

あ~。愛しの満得私の腹を満腹にしてくれる日はいつなのかしら~




COLORな話

2005-07-21 23:59:49 | お仕事な話
夏休み突入という事なのか、今日は園児の団体が多かった。
私はその時、色々と体験したり、遊んだりできる部屋にいたので、思いっきり園児と遊んでやった
楽しいね。4,5歳の子と遊ぶのは。真剣に遊んじゃう
遊戯の説明しても、色んな子がいるから、ホント10人10色
一人ジャイアンがいたな。説明してるのに、ジュース飲んだり、乗り物一番乗りだし。
でもこんな子も褒めると、すんごい笑顔になって、かわいんだよなぁ

思いっきり私が遊んでやったのか、遊んでもらったのか分からないが、時間が来たのでシフトチェンジした。すると、目の前の工作室で、別の園児達が黙々と工作している。
覗いて見ると、ニワトリの絵をぬりえしていた。さっき、あんなに大はしゃぎだったのに、今は大真剣
ふと、前のグループが作ったニワトリが置いてたので見てみると…。

ニワトリは、トサカが赤くて、体は白。まさにこれ

しかし、彼らのニワトリは違うのだ。

体が水色だったり、☆マークが付いてたり、水玉もいたな。レインボーのニワトリもいたっけ。もちろんトサカだって、紫や、ハートがいっぱい書かれてたのもいる。

なんか、ショックだった。
彼らには沢山の色がある。キャンバスだって、一度塗ってもまた白に戻るのだ。
私は、いつのまにか色を決め付けてたんだなぁ…
ほんと、悔しい。でも、いいもの見せてもらった。

園長先生がいたので、感じた事を話すと、こう返ってきた。

『私達も今日、反省しました。今までは、危ないからハサミを使わせなかったけど、今日の園児の顔を見て、考え直しました。本当、彼らにも私達にも今回のこの工作が勉強になりました。ありがとう。』

いえいえお礼言うのはこっちです。勉強になりました。もう一度、私のキャンバスも真っ白に戻します。

また遊びに来てね。いやいやまたお姉ちゃんと遊んでね

ジャイアン。宿題文句言わずにやるんだよ絵日記に沢山の色で私と遊んだ事書いてね



なるほどな話

2005-07-15 00:24:44 | コブクロな話
福岡サンパレスのLIVE日記を読んで。

『会場とステージ上の音の差があまり無いから、ライブ感が強くなる』

なるほど~。
福岡の音の秘密はそうだったのかぁ。
ライブ感が強いのは大好きっ
特に、コブクロのLIVEはこれからもそうであってほしいと思う。

コビィが、『LIVE好きなんで。』ってMCで言ってくれた時は、嬉しかったなぁ

今まで色んなバンドのLIVEに行ったけど、新曲をまずファンに聴かせてくれるのは本当めずらしいし、嬉しいことだ。

ん~早く、LIVEに行きたいっ
やっぱり、東京サーキットにも行こう

必殺。ホワイトボードに『11月7日(月)盛子休む』って書いちゃおう
『休みください。』なんて弱気は駄目だな。

ごめんね。ディレクター。私も

『LIVEとコブクロが好きなんでっ

ODAな話

2005-07-12 23:00:20 | お仕事な話
今の職場で、私は新聞を発刊している。

事の始まりは、『ODA』

オダ君は、皆から『ODA(オーディーエー)』と呼ばれる23歳な男子
風貌は、エナリ君そのもの。坊主頭で、会話も私達アダルトチームと平気で盛り上がれるのだ。
しかも、私と同じ町内に住んでいて、父親同士も仕事でのお付き合いあり。

そんな、ODAは4月の飲み会で、罰ゲームとして『気になるスタッフの名前を大きな声で言えっ』ということになり、ODAは館内でも一番の、べっぴんさんの名前を言いはなってしまった。

そこから、毎日の『ODAランキング』が始まったのである。
ODAの気になるスタッフ、1位から5位までを編集長である私が問い詰め、記事にするのである。これが、なんだかんだと人気になり、中には、今月の月間目標が、
『ODAランキングに入ること』
という目標を掲げたスタッフもいる。

まっ、早い話が、接客業は何かとストレスが溜まるので、ODAをからかって…いやいや。ODAに癒されようという現実逃避の一種なのである。

キャナは、どうしてもこのランキングに入りたくて、ハートのクッキーをODAだけに焼いてきたり、ランキングが下がったエイちゃんは、一緒に写真を撮ってランキングを上げたり…

編集長である私の気になる順位は…。

同じ町内だから、もちろん行き帰りのバスも一緒。
バスを乗り過ごした時なんて、時間が余って暑い日だったので、フラッペシェーキをおごってやった。
そうそう!ついこの間なんて、ニョッキとODAと私でラーメン食べに行った時も、私がおごってやった。

昨日の飲み会で聞いてみた。

私:『私は何位?』
ODA:『盛子さんは、下から3番目です

…なんだそれ。


NOTEな話

2005-07-10 22:23:55 | 日々想々な話
昨夜、福岡でのコブクロのLIVEから一泊して高速バスで帰ってきた。
その高速バスでの出会い…。

高速バスの座席は、『A1とB1』
一番前に相方と隣同士で座っていた。
途中、信号待ちで運転手さんから、『お客さん、お二人とも一緒に
バスチケット取りましたよね?』と聞かれ、私達はもちろん『はい。取りましたけど!?』
どうやら、バス会社の手違いで私達の席は隣同士ではなく、前後の
席になっていたらしく、次のインターから私が座っている所に、
別の予約者が乗って来るとのこと。幸い一番後ろの席が空いている
ので移ってもいいと言われ、私達はそちらの席に移動した。
移動すると、前の席では老夫婦がお弁当を食べていた。
おじいさんは、スーツ。おばあさんも、とってもお洒落さん。
私は、こんな可愛らしい、おじいさん&おばあさんを見るのが好きで、
案の定、目の前の老夫婦の観察をし始めた。
二人は、一つのおにぎりを丁寧に半分個。
食べ終わると、おじいさんは、囲碁の本を読み、おばあさんは、
きちんと化粧直しを始めた。
なんだか、とーっても、おだやかな空気がそこには流れている
二人がいることが当たり前な雰囲気が…
ふと今回のツアーで唄ってくれた新曲『NOTE』の歌詞が頭に流れた
相方に、『この夫婦のNOTEは、何百冊あるんかね~?』
相方も、『ものすごい、あるんじゃない?すごい、良い雰囲気よね

広島までの数時間を、勝手にだけど、楽しませてもらい、良い気分で家路に着いた。

そして今日。
雨が降るのにお客が多くて、1Fでチケットをもぎるのも後が立たない。
『トイレはどこですか~?』
隣でおじいさんの声が聞こえたので、振り向くと、見覚えのあるスーツ&帽子。
そう。昨夜のバスで出会った、あのおじいさんが立っているのである。
その後は、おじいさんがトイレに行きたいのにもかかわらず、ましてや、おじいさんが私を覚えている事も定かではないのに、一気に話かけてしまった(笑)
もちろん、おじいさんは私達の事は覚えていなかったが、確かにその高速バスには乗っていたので、二人ともこの素敵な偶然に、終始、驚きと喜びでいっぱいだった。
そして、おばあさんも呼んできてくれて、こんな偶然の再会を喜びあった。

あのご夫婦の『NOTE』の何百冊目の何ページ目に私達が登場できたのかな

私のまだまだ少ない『NOTE』にも必ず書き記そう…

この素敵な出会いを…


終わらないStarting Lineな話

2005-07-10 00:02:41 | 日々想々な話
いつもコブクロのLIVEに一緒に行く相方。
今回の福岡での相方は、すごかったぁ。

最高に良かったLIVEの後、2人打ち上げでお酒を飲み過ぎた私は、
ホテルに帰ると、相方にお風呂を先に勧め、なだれ込む様に眠ってしまった。

ふと、音楽が聞えたので目が覚めた。

 探してぇ~見つかぁるくらいのぉぉ~
     そんな確かなものじゃないからぁぁ~

お風呂に入っている相方が、Starting Lineのそこの部分を、ずーっとリピートしている。
しかも大音量で。夜中の1時をとっくに回っているのに。
余りにもリピートしているので私も聞き飽きてまた眠りに落ちた。

『盛子っ!!起きなさいっ!!盛子っ!!』

一瞬、母親から起こされたのかと思って、びっくりして起きたら、相方が叫んでいる。

私:『…眠いけー、明日の朝、お風呂に入ろっかなぁ…』
相方:『いけませんっ!!ファイナルは、お風呂に入って、布団に入るまでがファイナルです!!起きなさいっ!盛子っ!いけません!盛子!起きなさい!!』

私の母親の口調を真似しながら、相方は大音量で私に攻撃してくる。
そんなもんだから、起きてお風呂に入ってきた。
お風呂から出たら、相方は寝てるだろうと思ってた。

…寝てなかった。寝るどころか、またもやStarting Lineを唄い出す。
ひとしきり唄い終わると、今度は、愛する人よを超大音量で。時計は3時前を指している。
もういい加減、うざい…寝かしてほしい…

私:『さっきからさぁ…、ファイナル、ファイナルって言ってるけど、ファイナルはまだなんだよね…。今日じゃないんだよ。寝かしてよ…。』
相方:『えーーーッ寂しいじゃぁ~ん一人で起きとくん

もうあえて返事を返さないまま、私は眠ってしまった。
朝起きて聞いてみると、あれからほとんど興奮して眠れなかったらしい。
独りぼっちだと思ってたら、外から人の声がして、『独りじゃないんだ』と意味の分からん解釈をして、少し眠りにつけたとのこと。

黒ちゃん、あなたの言う通り、ここに『興奮して眠れない人』いました。

帰りの高速バスで相方は案の定、魂が抜けそうな位、口を開けて寝てた
ファイナルが地元広島でよかった。
あの相方の勢いなら、泊まりだと…

朝ま~で、僕らと一緒に、Starting Line~
      唄ってぇく~れまっせっんっかっ

福岡LIVEな話Part2

2005-07-09 23:11:16 | コブクロな話
行ってきました!!大好きな福岡

よかった。とにかくよかった

コビィのギターPLAYマジかっこ良すぎッ
黒ちゃんの声が、すんごい綺麗&グルーヴ感マジかっこいいッ

りおりおの、ピアノの音が最高に透き通ってて好き
やまだMANの、心情的なベースの音がたまらなく好き
まーちゃんの、気合の入ったガンガン響くドラムの音が好き
たろさの、ギターソロはどの曲もとにかく、とにかく好き
ストリングスの、4つの音が綺麗に重なるところがすんごい好き

そしてなによりも、アンコール待ちでストリートのテーマを皆で唄う時、
皆が立って唄い始めた事。私も相方も今までにない事で、なんだか感動して目がうるうる

よかったなぁ。ほんと。

黒ちゃんが言ってたとおり、興奮して眠れなかった相方と、美味しいお酒が飲めた私。

行って本当よかった。しつこい位に、よかった。よかった(笑)

地元広島でのLIVEも最高な夜になりますように…