YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE

のんびりと、ゆっくりと、思うがままを綴ってます。

青春な話

2005-11-27 23:38:59 | 日々想々な話
私が音楽を好きになったキッカケは、やっぱり兄の影響だろう。
4つ上の兄は、よくレコードやカセットテープを買って来ては、大音量で私にも聞かせてくれた。
だから、小学5年の頃には、BOOWYやブルーハーツを唄いながら登校していた。

中学に入ると私は、JUN SKY WALKER(S)が大好きで、毎日、頭の上からつま先まで、ジュンスカだった
もちろん初めて行ったライブは、ジュンスカだった。
このライブを皮切りに、私のライブ人生はスタートしたんよね~

本当、中坊のくせしてよくもまぁ、ライブに行けたよ…(笑)
色々行ったなぁ。
カステラ、すかんち、ブーム、ゴーバンズ、Theピーズ、ソフトバレエ、レピッシュ、山下久美子…。

その中でも、ジュンスカの次に好きだったのは、『CRACK THE MARIAN』と『16TONS』だった。
クラックの方は、パンクとロカビリーが何だかガチャガチャ混ざり合った感じの音楽で、決して演奏が上手とは言えなかったけど(笑)、聞くとドキドキしてワクワクして来るんよ
TONSは、基本的にはカントリー音楽な感じ。でも後半は、サーフ&パンクな感じで好きだったなぁ。お気に入りのアルバム『SKATERS WALTZ 』は、兄が会社に持って行ってそのまま失くしてもーた今でも、取り寄せたらあるんだろうか…。

そんなある日、一体あの時のメンバーは今何をしているのか気になり、インターネットで検索をしてみた。

すると…

わぁお

なんと、クラックのKAZUKIとTONSの井上さんが、『JUNIOR』っていうバンドで今も現役じゃあ~~~
鼻血が出そうな(笑)

今の私がパンキッシュな音楽が聞けるのか
でも聞きたい…

またドキドキ・ワクワクして青春アミーゴな日々を送っている盛子です




どうしよっかなぁ…な話

2005-11-26 23:53:49 | コブクロな話
11月は立命館のライブに行く予定でしたね。盛子さん。
おばあちゃんの突然の訃報で急遽、ライブに参加できなくなりました。
武道館のチケットも外れたし。

なんか最近、強気で行くと駄目みたい。

12月、横浜LIVEあるね。

どうしよっかなぁ…。
行きたいなぁ…。
あっ
もう知らない間に、相方に新幹線のチケット頼んだなぁ…。
ホテルも予約してもらったなぁ…。

気がついたら、知らぬ間に。
『横浜へ…

知~らないっ
まだ12月24日からのシフト出てないのに。
知~らないっ

今日の帰り際のひとコマ。
私:『24日からのシフトはいつ頃できますか~?』
チーフ:『月曜日に皆さんに予定聞きますよ。皆いろいろと予定もある時期だしね。』
私:『私、24日休みたいな~~』

そう言いっ放しで扉を開け、そそくさと退散した。

言いっ放しで逃げたつもりが、チーフが後ろからODAと追っかけてきた。
とりあえず、その件には触れずに。

『お疲れさまでした~

…ふぅっ
あぶない。あぶない。
強気は禁物。
アンニュイに事を運ばなければ…。

ツアーな話

2005-11-26 23:37:33 | コブクロな話
朝、目が覚めて、一番に『Clubkobukuro』の更新情報を覗いた。

『2006年全国ツアー決定

やったーーっやったーーっ

バタバタと身支度を整えてバスに乗り込み、スケジュール帳を見ながら、相方からのメールに返事を打つのに忙しい盛子。
横には、ODA。

『ちょっとーー僕とコブクロどっちが大切なんよーーっ
ギャーギャー叫んでる。どうやら朝から私に仕事の事で話があるらしい。

『どっちが大切かってぇ~そんなもの、コブクロに決まっとるじゃろ第一、まだ職場じゃないじゃん職場に着いたら、ODAの事が心配よ~私はっ』(←決して『大切』ではない)

一応フォローを入れておとなしくさせ、ツアーの検討に入る。

広島2DAYS。土日…。

うぉーーーー厳しいーーっ
5時で終わっても、会場に着くのが6時過ぎるがな。

むむむ…。
土日どちらかを選ぶっていう以前に、土日に休めない接客業界は厳しい…。

あっそれ以前に、チケット取れるのかなぁ…(笑)

それでも、ツアー楽しみにしてます
やっぱり、コブクロはライブが一番じゃけんっ


おばあちゃんの話

2005-11-26 23:20:03 | 日々想々な話
おばあちゃんは、88歳。

『あと2ヶ月の命です。』

って医者に宣告されたのは、6年前…。

おばあちゃんは、おじいちゃんが亡くなった後は、1人で生活している。
とにかくよくご飯を食べる人で、80歳を超えても茶碗1杯てんこ盛りで食べるのだ。
そして、力がものすごくある。

あれは、地震があった頃。
心配で家を訪ねると、案の上、塀の一部が崩れていた。

『おばあちゃん。私等が直すけん、そのままにしといてよ~。』
って言ったのに、ちょっと目を離した内に、ブロックの塊を片手で持ち上げて塀を直している。
スイカやジャガイモも、やっぱり自分で収穫してしまう。
腰が曲がっているのにね(笑)

おばあちゃんは、88歳なのに。
『わたしゃ~、86歳よ。あんたら何言いよるんねぇ~
本気で言う。
お母さんが訂正しても、反対に逆切れされてしまう…(笑)

楽しいおばあちゃん
孫の中で私が一番ブサイクなのに、おばあちゃんだけは。
『盛子が一番かわいい』
って言ってくれる。(多分本気で…(笑))

そんな大好きなおばあちゃんが、11月16日に他界しました。
突然だったけど、本当に人に面倒をかけずに、いつも人の面倒をみていたおばあちゃん。
体力的にも、精神的にも『凛』とした女性でした。
私もこんな女性になりたい。

ビーーーッ!!な話

2005-11-09 22:18:19 | 日々想々な話
7月15日の私は、『東京CIRCUIT Vol4』に強気で行く気マンマンだった。

…が。行ってない。つーか、行けなかった
休みはね、11月7日(月)・8日(火)と2連休取れたんだよ。
でもね。何じゃかんじゃあって、明日から京都旅行に行くために断念した。

え~え~。そうですよ。コブクロよりも京都旅行を取った薄情な盛子ですよ
そんな薄情盛子に追い討ちをかけるように、LIVEが終わったあと、東京のコブファミから、大興奮で電話がかかってきた。

『もうっ広島チームも来ればよかったのにぃ~。今日は最高にノリのいい曲ばかりでさぁ。広島チームも一緒だったらもっと盛り上がれたのにーーあ~っそれにしても最高っコブクロ

東京チームは、とってもノリがよくって、去年の『LIKE A STREET』で仲良くなり、今でも、お互い見に行ったLIVEは必ずレポするようにしている。
そんな東京チームから今回のLIVEで黒ちゃんが話した、『飛行機の金属探知機ゲートでひっかかった話』を聞いて、思い出したことがある。

金属探知機ゲートと言えば、私の相方。
相方は、なぜか毎回ゲートでひっかかるのだ
彼女は、仕事で東京の本社に行くことがあり、そのたびに飛行機を利用するのだが、そのたびにひっかかる。
しかし、なぜだか帰りはひっかからない(笑)
いつも鳴ってしまう彼女にとって、飛行機は苦痛の乗り物でしかなかった

あれは、今年2月にあった『コブクロ突然ライブ』で東京に行く時のこと。
彼女が愛用のミリタリーなブーツがあるのだが、どうやらそのブーツの中の金属が探知機にひっかかるのではないかという結論になり、あらかじめ、担当のお姉さんに自己申告し、靴をぬいで通ってみることにした
これで絶対鳴らないと自信満々で、足取り軽やかにゲートを通った彼女。

『ビーーーーーーーーーーーーーーッツ
鳴った。鳴りやがった…。しかも、『ピロンッ』っていうような、可愛らしい音ではない。
嘘じゃないのよ。本当に上の様に、『ビーーーーーッ』って…(笑)

あの時の彼女の真っ赤な顔は忘れない。あんなに自信に溢れていたのに…(笑)
思わず私も、『なんでやねんっ
って突っ込み入れたもんね(笑)
結局その時は、髪を束ねてムーミン谷のミーみたいにしている彼女だが、その髪が落ちない様に、Uピンをものすごい量で留めていたため、そのUピンが反応したらしい…。

ゲラゲラ笑っている私に、恥ずかしそうに。
『ちょっと~ぶち恥ずかしいーー。早くこの場から逃げようやっ
って私をつかまえて逃げようとしたが、私は逃げることができない。

そう。私もゲートでひっかかっていたのだ。
反応したものは。

『顔用カミソリ』


『カミソリってなんじゃそりゃ~そんな一番基本なもので、一番危ないもんじゃん

相方に辱められた私。

明日からの京都旅行は、新幹線で行くので準備OKで~す
行ってきま~すっ




芸術の休日な話

2005-11-07 23:57:36 | 日々想々な話
仲のいいボランティアガイドのキサカさんが、『人形展』を開催すると聞いたので、今日は仕事も休みだし、天気も良いので見に行ってきました

私らしく、地図が書いてある招待状を持ってくるのを忘れ、案の定、道に迷いながら、やっとのこと会場にたどり着きました
会場があるビルは、主に病院が入っていて、外見からはとってもギャラリーがあるとは思えないビルでした。

すんごい歩き回ったため、汗をかきながら部屋に入ると…

そこに広がるは、『芸術の海』です。

人形って、少し不気味なとこあるじゃん(笑)
正直、苦手分野だけど、すごいねぇ~

一つ一つ本当リアルに表情があって、一番驚いたのは、同じ型でつくった人形を、髪型、化粧、着物を変えただけで、5体全部が違う人形になってたこと。
そして、今回の会場のセッティング。
人形は、洋風な人形が多かったんだけど、その人形たちが座っているのは、昔ながらの和ダンスや、階段ダンス、中には、漆塗りの茶箱なんです
これが、見事によくあってるのよ~
それをセッティングしたのが、キサカさんっていうから、これまた驚き

この仕事をし始めて、自分の親位の人とよく話す様になり、さらには家に遊びに行ったり、今日みたいに意外な一面を見せてもらったりと、つくづく『人の輪』が増えることに、楽しみと嬉しさを感じている盛子がいます

この『人形展』のあとには、最初の職場の関係で知る事ができた陶芸作家さんが、『陶芸展』を開いているというチラシを見たので、またバスで30分もかけて、その会場に行った。

その会場では、陶芸と木彫りが展示していて、見るのももちろん、土と木の香りもまた素敵に芸術でした
私が知った頃の陶芸作家さんは、まだ新人だったけど、ちゃんと素敵に洗練されて、とっても素敵な作品を創りだしていました。
彼女の初期の作品は、結構、男性的な作品が多かったけど、今日は、女性的な作品が多くありました。きっと、木彫り作家さんが男性で、ダイナミックな作品が多かったから、線の細い作品を出してたのかな。でもこちらの作品も私は好きですよ
来客が多く、余り話は出来なかったけど、彼女の夢がどんどん叶っているようで、自分のことのように嬉しかったです

久し振りの、芸術鑑賞

ゆったりした気分のあとには…。

『盛子っいい加減、自分の部屋を掃除しんさいっもう、服なんか買ったらいけんよあっあんた、またカバン買ったじゃろ~何個買えば気がすむんかねぇ~、この娘は…。』(まだまだ続く…)

っていう、『母親の干渉』


ハーフパンツで深っちゃんな話

2005-11-05 23:25:13 | 日々想々な話
憧れの『ハーフパンツ』を購入し、今日は嬉しげに『ハーフパンツ』&『ブーツ』で決めてみた盛子です

事の起こりは、皆、ハーフパンツをはくと、『深津絵里』みたいになっちゃうね~ってキャナと話をしてて、私もキャナも『目指せ深っちゃん』でどっちが先に、深津絵里になるのかを競争してたのだ。
すると、ジュンジュンとニョッキがユニクロで、イタリアンウール素材のロングパンツを1000円で購入し、それを短く切り、『仕立代込みで1600円でハーフパンツ出来上がり』にしてしまった

先に、ジュンジュンとニョッキに深津絵里になられた私とキャナは、すぐさまユニクロに行った

そうして出来上がった『ハーフパンツ

ジュンジュンとニョッキは黒。キャナは紺。私はカーキ。そして皆に続けとエルミさんもユニクロに駆け込んだが、彼女は背が高いため『ハーフパンツ』が似合わないので、『クロップドパンツ』にしてもらい、色は紺。

合計5名が、発想の転換で素敵な深津絵里になりました

そして今、磯ちゃんが結婚式の服を借りに我が家に来て、私の深津絵里振りを見て。
『私も、深津絵里になろっかなぁ~』って…。

どんどん増えていくね。
『なんちゃって深っちゃん

お宅訪問な話

2005-11-03 23:35:14 | 日々想々な話
先日、ボランティアガイドの山下さんの家に遊びに行きました。

遊びというか、山下さんは趣味で『ポーセラーツ』をやっていて、この間、自分の作品集を見せてくれて、ぜひ家に見に来て~ってお誘いがあったので、女5人で押しかけました。

ポーセラーツとは、白い磁器に絵付けして、焼成することです。
絵柄はだいたいバラの絵が多くて、ほんと素敵でしたよ~

山下さんは、60歳で定年して、これだけ働いたんだから、今度はたくさん趣味を持とうと、もともと陶器集めが好きだったので、まずは陶芸から始めたそうです。今では、ポーセラーツをはじめ、水墨画や書道、パッチワーク、お茶と多彩な山下さん。

いいねぇ。こんな人生の歩き方。
私は、大好きじゃねこういう人。生き生きしとるもんね。
人生、楽しんでる。

べちゃくちゃ話して、お昼まで頂いて、ケーキまでご馳走になって、仕舞には、お土産として、かわいい小物入れ(もちろんポーセラーツしかも一人一人模様が違う)まで頂いて…。さらには、旦那さんとの出会い話まで聞いちゃって…(笑)

セレブっぽい半日を過ごした、セレブな感じは一切しない女5人組でした…

山下さん。今度は、ちゃんとご飯と、イ・ビョンホン写真集を手土産にしてお伺いしま~す



繋がってる話

2005-11-03 23:13:36 | コブクロな話
コブクロの12枚目のシングル『桜』聴きました。

率直な感想は。

『良い音楽をありがとう』です。

この『桜』で、黒ちゃんとコビィが繋がって、今のコブクロがあるんだと思ったら、本当すごいことだと思うんよね。

今回のシングルを聴いていると、私もコブクロを好きになった頃のことを思い出す。本当、コブクロから繋がった友達や音楽や言葉がたくさんあるなぁ…
そう思うと、なんだか『桜』を聴く時は、キチンと音を聴かないといけん気がして真っ白な気持ちで聴いてます

まさに私にとって『今と未来を繋ぐもの』は。

と音楽です

でもまだまだ、『Starting Line』に立ったばっかりだから、これからもっともっと、色んな人と音楽と繋がって行きたいなぁ~