先日、果物狩りに行ってきました~!
なんせ相手が両親なので、朝が、ものすご~く早い…(笑)
9時には、農園に着いて、両親は、新鮮野菜や、梨を販売しているところに早々と行っている。
私が。
『早く中に入ろうや~』
と言うと。
母親が小声で。
『入園料と、そこに売ってある梨の金額が同じなんじゃけん、中に入らずに、あの梨買った方がえ~よっ!』
(笑)
さすがやね。
瞬時に損得勘定してます(笑)
結局、売店で購入して、しかも今なら、二千円分購入すると、一回くじが引けるというので、母親と私で二千円分購入し、くじを引くと、大玉の梨が一個、二人ともに当たりました!
他にも、梨を四つずつ、おまけで頂いたり、新鮮野菜を買ったら、また、くじが引けて、私が引くと、三つの梨入りギフトが当たり(笑)…。
すでに父親の車は、梨に占領されてました。大収穫祭でした(笑)
そして、次はコスモスでも見に行こうということになり向かっていると…。
『栗ひろい』
という看板が至る所に!
母親:『ねぇ。コスモスなら、家の近所にも咲いとるんじゃけん、栗拾いに行かん?』
と、またもや母親の一言で、栗拾いに変更!!
私も初めてなので、少し(ワクワク(o(^-^)o))
受け付けをして、準備万端で農園に入る。
両親は、ズンズンと奥に進んでいる。
私は…。
『痛い、痛~い!!』
こんな時に限って、サンダルを履いていた私。
容赦なく、栗の針達が私の脚をチクチクと襲う。
私は、本当に栗拾いを甘く見てました…。
それでも、両親に負けずに拾わないと!と決意を新たに、一歩踏み出す。
すると。。
『ピョ~~~~~ン!』
私:『ギャーーーーーー!!カ、カエルがぁ~~(ノ><)ノ』
まさかのカエル!
そこからよく辺りを見渡すと、下にはアリンコ、木々にはクモ&クモの巣、上には何の虫か分からんのがブンブン飛んでいる…。
私は氷の様に固まって動けず…。
父親:『あんた、何しよるん?ここに、いっぱい落ちとるで~!』
私:『何しよるんじゃないよっ!てんやわんやよっ!カエルが飛んだんじゃけんっ!もう私、動けんわ~!ちょ、ちょっと!ここまで来て~!』
と、嫌がる父親を呼び、私は、父親の後ろを、火バチとビニール袋を振り回しながら、栗拾いを始めたのでした…f^_^;
母親は、そんな私を全くの無視で。
母親:『まぁ~!ここにも大きなのがあるわ~!ちょっと!あの木の栗を落としてや~!』
と、勝手に私の盾になっている父親を呼ぶので、私もそれについて行く羽目になり、もうヘロヘロでした(笑)
両親が、とても満喫しているので、『早く帰ろう』とは、もちろん言えず、その後も別の畑に移動し、栗拾いに夢中の両親でした。
私は、そこでも奥に入る事が出来ず、入口でウロウロしていると、少年二人に。
少年達:『お姉ちゃん。もっと奥に行ったら、たくさんあったよ~!』
と教えてもらうも。
私:『ありがとう。でもお姉ちゃん、もう疲れて(怖くて)動けんのよ…。教えてくれてありがとうね。よかったね。いっぱい拾えて…。』
と、見ず知らずの心優しい少年達に見事なヘタレ振りを披露しましたとさ…。
昼食は、私が以前行ってとても美味しかったお店に行きました!
ここは、地元野菜の天ぷらが本当美味しくて、おそばも、地元のそば粉で打っているので、と~っても美味しいっ!
両親も、大変喜んでくれて、またもや、新鮮野菜をたくさん購入してましたよ。
あとここには、地元の主婦が、苔玉を作って販売しているのですが、とても素敵で、安くて、長持ちするんです。
母親も苔玉が大好きなので、飛び付いて購入してました(笑)
栗拾いには、やられましたが(笑)なんだかんだと楽しくて、梨を栗を野菜を秋を満喫し、親孝行も出来た秋の一日でした♪♪
なんせ相手が両親なので、朝が、ものすご~く早い…(笑)
9時には、農園に着いて、両親は、新鮮野菜や、梨を販売しているところに早々と行っている。
私が。
『早く中に入ろうや~』
と言うと。
母親が小声で。
『入園料と、そこに売ってある梨の金額が同じなんじゃけん、中に入らずに、あの梨買った方がえ~よっ!』
(笑)
さすがやね。
瞬時に損得勘定してます(笑)
結局、売店で購入して、しかも今なら、二千円分購入すると、一回くじが引けるというので、母親と私で二千円分購入し、くじを引くと、大玉の梨が一個、二人ともに当たりました!
他にも、梨を四つずつ、おまけで頂いたり、新鮮野菜を買ったら、また、くじが引けて、私が引くと、三つの梨入りギフトが当たり(笑)…。
すでに父親の車は、梨に占領されてました。大収穫祭でした(笑)
そして、次はコスモスでも見に行こうということになり向かっていると…。
『栗ひろい』
という看板が至る所に!
母親:『ねぇ。コスモスなら、家の近所にも咲いとるんじゃけん、栗拾いに行かん?』
と、またもや母親の一言で、栗拾いに変更!!
私も初めてなので、少し(ワクワク(o(^-^)o))
受け付けをして、準備万端で農園に入る。
両親は、ズンズンと奥に進んでいる。
私は…。
『痛い、痛~い!!』
こんな時に限って、サンダルを履いていた私。
容赦なく、栗の針達が私の脚をチクチクと襲う。
私は、本当に栗拾いを甘く見てました…。
それでも、両親に負けずに拾わないと!と決意を新たに、一歩踏み出す。
すると。。
『ピョ~~~~~ン!』
私:『ギャーーーーーー!!カ、カエルがぁ~~(ノ><)ノ』
まさかのカエル!
そこからよく辺りを見渡すと、下にはアリンコ、木々にはクモ&クモの巣、上には何の虫か分からんのがブンブン飛んでいる…。
私は氷の様に固まって動けず…。
父親:『あんた、何しよるん?ここに、いっぱい落ちとるで~!』
私:『何しよるんじゃないよっ!てんやわんやよっ!カエルが飛んだんじゃけんっ!もう私、動けんわ~!ちょ、ちょっと!ここまで来て~!』
と、嫌がる父親を呼び、私は、父親の後ろを、火バチとビニール袋を振り回しながら、栗拾いを始めたのでした…f^_^;
母親は、そんな私を全くの無視で。
母親:『まぁ~!ここにも大きなのがあるわ~!ちょっと!あの木の栗を落としてや~!』
と、勝手に私の盾になっている父親を呼ぶので、私もそれについて行く羽目になり、もうヘロヘロでした(笑)
両親が、とても満喫しているので、『早く帰ろう』とは、もちろん言えず、その後も別の畑に移動し、栗拾いに夢中の両親でした。
私は、そこでも奥に入る事が出来ず、入口でウロウロしていると、少年二人に。
少年達:『お姉ちゃん。もっと奥に行ったら、たくさんあったよ~!』
と教えてもらうも。
私:『ありがとう。でもお姉ちゃん、もう疲れて(怖くて)動けんのよ…。教えてくれてありがとうね。よかったね。いっぱい拾えて…。』
と、見ず知らずの心優しい少年達に見事なヘタレ振りを披露しましたとさ…。
昼食は、私が以前行ってとても美味しかったお店に行きました!
ここは、地元野菜の天ぷらが本当美味しくて、おそばも、地元のそば粉で打っているので、と~っても美味しいっ!
両親も、大変喜んでくれて、またもや、新鮮野菜をたくさん購入してましたよ。
あとここには、地元の主婦が、苔玉を作って販売しているのですが、とても素敵で、安くて、長持ちするんです。
母親も苔玉が大好きなので、飛び付いて購入してました(笑)
栗拾いには、やられましたが(笑)なんだかんだと楽しくて、梨を栗を野菜を秋を満喫し、親孝行も出来た秋の一日でした♪♪