娘の学校が冬休みになったらスキーに行こうと考えていたら、ちょうどいい具合に寒波がやってきた。
たんばらスキーパークは全面滑走可。沼田までなら雪で通行止めになることもないだろうと判断した。
ベースはそれ程ではないものの、トップは膝下４０ｃｍのパウダー。誰も滑っていない。
天気予報だと気温の予想はマイナス１２度。木も凍る、人も凍る。
滑った跡にどんどん雪が積もる。初級コースも、中級コースも、上級コースもパウダー。
まるで水墨画のよう。リフトのワイヤーが写ってしまったのはご愛敬。
コースの端だけでなく、真ん中もパウダー。スピードが乗らないので、もっと斜度が欲しい。
風が後ろから吹き付けていたらしい。きれいにナンバーも隠れたぞ。
１１月下旬から、あっちこっちのスキー場がオープンしている。落ち着かない。
１２月１１日、小海リエックスのオープン日に初滑りに行ってきた。
選択のキモは、リフト券が安いこと（マスター１，５００円！）、駐車場が無料なこと、
ゲレンデが混まないこと（この日のみつまたロープウェイは４０分待ちだったという噂）、
中級コースが滑れること等々である。
遠くに見えるのは浅間山。
見上げれば青空に流れ行く雲。
振り返るとコケている友人。
リフト待ちは予想通り皆無。
隣のコースの雪も皆無。
バーンは硬め。コブも多少出来てきたので、４時間ほどで退散。
温泉に入って帰路に付くが、もう既に筋肉痛が始まっている。まだ若い？
すごいぞ長野の正式名称は、ウェルカム信州アクティビティ割である。
ざっくり言うと、長野県のスキー場のリフト券が半額になるのだそうだ。
期間は１２月１３日から３月１５日までの平日限定だ。
そして、１２月２４日から１月１０日までの間は除外となる。
利用するには、専用サイトから事前に購入する必要がある。
そして、やったぜ新潟は、にいがたスキーONI割キャンペーンである。
ざっくり言わなくても、なんとなくわかる。昨年もやってたし。
新潟がすごいのは、リフト券だけでなく、レンタルも半額になることと、
休日を除外していないことだ。
ただし、利用時に身分証明書とワクチン接種証明書の提示が必要になる。
期間は、１２月７日から３月末まで。ただし、販売期間は１月３１日までとなる。
こちらも、専用サイトから事前に購入するか、１２月１４日からは新潟県内のローソンで購入できる。
ちなみに、息子は雪マジ１９の対象。
もうすぐ東急系の株主優待券も届くはずだ。
Go To トラベルも１月末には始まるのだろうか。
体がもつか？
