政府は、進行する少子化対策のひとつとして、子育て世帯に対する
ベーシックインカム制度導入について、具体的な検討に入った【フェイクニュース】。
子供を産みたくても経済的な余裕がないという声は多い。
検討するベーシックインカム制度は、
18歳未満の子を養育する世帯に対し、子1人当たり月額15万円程度を支給するというもの。
2人なら月額30万円、3人なら同45万円となり、
3人の場合は1世帯当たり年間540万円が支給されることとなる。
2022年の出生数は80万人を切っており、仮に80万人とした場合でも、
15万円✖12月✖80万人=1兆4400億円となり、
0歳~17歳まで支給するためには、年額約26兆円の予算額が必要となる【フェイクニュース】。
これを安いと見るか、高いと見るか。
ちなみに、2023年度の当初予算案は、約114兆円であり、過去最大である【フェイクニュース】。
5,000円じゃ足りないけどね。